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「風薫る、その時」完結いたしました。

 皆様「風薫る、その時」が完結いたしました。短い話数ではありましたが、いつも一番に読んでハートを送ってくださったまさぽんたさん、とても励みになりました。ありがとうございます。

 今後はのんびりと「Humoresuque」の方を更新していきたいと思いますので、そちらの方も応援よろしくお願いいたします。

 さて、「風薫る、その時」を書いていて思ったのですが、器械体操やっぱり良いですね。私自身も器械体操を幼少期から続けていたので、ある程度の知識はあるのですが、減点方式の採点方法から加点方式の採点方法に変わり、男子体操の技ってどのくらいやれば、どのくらい出るんだ?という気持ちで書いておりました。なので作中の点数は嘘っぱちです。申し訳ございません。あの演技をしてもあの点数にはなりません、ご注意ください。

 青春物と謳っておきながら、青春らしい大きなハプニングもありませんが、私の作風がこうですので、どうにもなりません。この作風を活かしての「Humoresuque」だからなあと思いつつ、本当に毎度毎度何も起きずにすみませんでした。

 謝ってばかりでもあれなのでちょっと小話を。
 飛鳥のお母さん智弘は那瑠が高校時代からお世話になっているカフェの店長でした。飛鳥が生まれてからはカフェを休業しております。いずれまた再開すると思いますので、その時の話は「Humoresuque」に載せますね。那瑠の詳しい話は「Humoresuque」を読んでいただけると嬉しいです。

 さて、長くなりましたので、ここで一旦筆を置かせていただきます。「風薫る、その時」を応援してくださった皆様、そしてこれから読んでくださる皆様、本当にありがとうございます。今後とも村崎紗月をよろしくお願いいたします。

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