現在ネットに公開している『詠嘆のエクレツェア』ですが、他の作品にても『エクレツェア』という言葉が出てきています。ということで、作品の関係性を少しだけ詳しく書いていきたいです。妄想の元になればと思っておりますので宜しくお願いします。
『詠嘆のエクレツェア』自体が極東の国でのグレンシアとの戦いの後という設定です。そのために要望があれば太一とキシヨ二人のグレンシアに対する戦いも考えてあります。ボリュームはノリ次第ですが、他の作品にも前振り作品がありますので、捜索に着手する順番はノリ次第ですよろしくお願いします。
『詠嘆のエクレツェア』で、グラップハローのシーンがあったと思います。あのシーンは具体的な舞台がバースワールドという王道の勇者や魔王が出てくる世界の、メイン大陸から少し離れた場所、という設定です。
なお、和帝の国にテレポートパッドでどうする際にミズノから「エネルギー濃度が変化しました」という観測報告がありましたが、あの状況が思いっきり別作品と関連しています。まだカクヨムにて投稿していない作品であるので、作品名の掲示を避けるとともに、投稿してから報告したいです。
少し話は飛びますが、『詠嘆のエクレツェア』第一章の『リレイザ・丸コヴィール、オン・ステージ』のお話に、よしきがしょんぼりとしているところに、コーデルが太一の代わりになるような人間を紹介するシーンがあったと思います。そのキャラクターとグラップハローのシーンとかぶる物語の語り部が同一人物です。
のちに、共演させる予定となっております(人気次第)
鏡将(かがみしょう)という、よしきの影武者をしていたキャラクターがいます。そのキャラクターも別作品のキャラクターからきています。しかし、その作品の主人公が鏡という名前なのですが、影武者をしていたキャラクターとは別人です。主人公とは別に登場しているのですが、訳あってなり変わっています。早く書きたい。
コーデル、ユー・ユー、マルコ、ミーティア、ジーク、スミレ、サカ鬼、龍矢、スティーブ・ドリカ(このキャラクターは改訂につき現在まだ登場しておりません)、アキについても過去が考えてありますが、作品の執筆がしたくなったのでこの辺としたです。
実は、生誕のエクレツェアという物語も頭の中に存在しており、よしきがエクレツェアに来ることとなった理由や、マルコ、コーデル、ユー・ユーの若かりし頃を書きたいです。
では今日はここまでです。10年以上あっためた作品なので、頑張りたいです。よろしくお願いします。