まず「フェイト・オブ・ザ・ウィザード~元伝説の天才魔術師は弾丸と拳を信じてる~」のカクヨムでのPVが2000を突破したことについてですが、感無量です。数字というのは着実に見てくださっている方が増えているのだと実感できる一番手っ取り早い方法ですので、増える度に「何考えているか分からない」と家族から称されている気色悪い笑顔を浮かべております。
今後もより多くの方に見てもらえるよう精進していこうと思っていますが、一つだけ悪いニュースがあります。以前書くと公言していた世紀末を題材にした冒険小説ですが、構想や設定を練れば練るほど「これ、そんなに面白くないな」と感じてしまったので一度白紙にして作り直す羽目になりました。そのため、恐らく世に出すのは現在の連載を終了させてからになると思っています。お待たせしてしまい、大変申し訳ありません。
最後にどうでも良い雑談ですが、インプットも大事という事で最近はクリストファー・ノーラン監督の「テネット」や、宮部みゆきさんの「荒神」を気に入っています。