https://kakuyomu.jp/works/2912051602104455878/episodes/2912051602237372148
今回は、主人公・鷹野照臣が自宅で内容証明の記載と、自分に関する公開情報を照合していく回です。
名前は違う。
けれど、勤務先、研究分野、学会、過去の発表に近い言葉を繋げると、情報は少しずつ主人公へ向かっていく。
この「自分ではないのに、自分を指している」気持ち悪さが、第2話の中心です。
本作では、不倫冤罪そのものだけでなく、断片情報が検索され、繋げられ、本人より先に社会へ届いてしまう怖さを書いていきたいと思っています。
静かな回ですが、後の展開に繋がる重要な話です。
よろしくお願いします。