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魅力的な「悪役」について 第7~9話を投稿しました

 前回からまた間が空いてしまいましたが、その分?どっさり3話、一気に投稿です。

「もう一人の自分との対決」は個人的に大好きで、過去にTRPGのシナリオや書きかけ小説で何度も取り上げてきたテーマです。クローンやコピーに限らず、時間移動で出会う過去/未来の自分や、転生時に魂が二つに分かれてしまった「魂の双子」など、ない知恵をずいぶん絞ったものでした。

 ここで取り上げたサンプルについては「まだ色々あるはずだ!」と思っていますが、本文に書いたとおり枚挙に暇がないため、「成長」というキーワードである程度絞り込んでいます。それでも書いた後からポンと思い出すものがあったりして、頭を抱えました(^^; このテーマは突き詰めると奥が深いというか、底なしの予感がします。おそろしや。

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