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辛口、してやったり。

このたび「だんじょん村の止まり木亭 -Start Line-」について、「八艘跳。」さんという方に、思いきり辛口の書評をお願いしました。「毒吐・書評エッセイ ~私は毒専です~」というエッセイに取り上げていただいております。

※あくまで私から書評をお願いしたこと、その結果に納得していることを明記しておきます。

その書評の中で、同氏は「普通の小説として見た場合の」本作の欠点を指摘する一方で、私が「あえて普通と異なるスタンスで書いた」意図も正確に見抜き、有意義な提言をしてくださいました。私が本作をWebで公開し、それでいてコンテストに応募しなかった理由は、まさにこういう視点での批評が欲しかったからです。

ちなみに書評をいただいた後、同氏とツイッターでこんなやり取りをしています。氏の人柄をご理解いただければ幸いです。

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八:「すまない。本当にすまない。毒が多い。取り下げたいならDM をください。すぐに(書評を)取り消す!」

私:「拝読しました。細かく書いてくださってありがとうございます。消す必要なんてありません、理のある毒なら歓迎です。はっとさせられる点も多く、ためになりました。イラストまでしっかり見てくれて感謝します(^^」

八:「どもです。好物の弊害でしたね。イラストを拝見するまで、ルピニアが綺麗な御姉様だと思ってた……。めちゃ可愛い。(´ω`)」

私:「実は「人物描写が抑え目で、イラストと合わせてやっと今作品の良さが提示できる」という指摘にニヤリとしました。まさしくそれが狙いで、本作は「小説パート」であって単体では完成しません。Web小説として公開すべきかどうか、かなり悩みましたからね。」

八:「ああ、良かった。汲み取れてた。きっとそうなんだろうなあ、と思ってましたよ。なので外伝を提示したわけです。フックの使い分けですな。(´ω`)」

私:「本作は序盤に動きが少なく、読者が飽きてしまうのが大きな弱点と考えていましたので、過去編という位置づけはとても納得できました。キャラの独自性と作者のオリジナリティについては、原案さんとも話し合ってみますね。貴重なご意見、本当にありがとうございました。」

八:「おっすおっす。参考になっていれば嬉しいです! よき創作ライフをっ!(´ω`)」

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