エアコンのドタバタと室外機の穴と天を衝く配管から夢想した話は、いかがだったでしょうか。
何故こうなったのかは、僕にもわかりません。
次の敦志回で最後になります。
まあ、いらないかなとは思ったのですが、一応。
体を食べさせられる側の心境ですね。
しかし、だいたい予想のつく最後だったのでは無いでしょうか。
もっと出来たとは思いますが、これがエアコンの限界でした。
違うか。
面白く思えてもらえたなら幸いです。
あと、記憶のない潤くんと真理(狂)に到達した綾香サンとのいちゃいちゃ看護ライフは、差し込めませんでした。
すみません。
レベル1勇者と大魔王の戦い(エロ)なので、潤くんはナースコールを唱えないと倒せません。
いや、大魔王への特効効果はすでに持ってはいるのですが気付けません。
首飾りはすでに海の藻屑となっていることを知った綾香サンは、今度は自分が一生懸命に作って、潤くんにプレゼントします。
首に掛けようとすると、潤くんの首には小さ過ぎる。それを綾香さんに掛けることになり、思い出す、というストーリーでした。
すみません、10話に入らず、ダレてしまいました…許してつかぁさい。
ちなみに、首飾りは、室外機と配管とを繋ぐ、今はなき蛇腹ホースからの連想でございました。
ご覧いただきありがとうございました!
墨色