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墨色
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2023年6月11日 11:23
月が滲んだ。
あとがきみたいな言い訳を投稿しました。
あんまり内側を晒すことはどうかと思ったのですが、予想外にコメントが溜まっていって…評価は気になるところなんですが、天邪鬼というか。性格というか。
何かしら反響があることはめちゃくちゃ嬉しい。けど怖い。アーティストにはなれませんね。知ってた。
仕事はそんな感じに近いんですが、いつも評価が気になって鬱りそう。リピーターが来るとホッとする。
気晴らしで始めたんで、容赦してくださいね。
墨色
墨色
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20件のコメント
墨色
2023年6月11日 11:30
おお。そうします。
新川 さとし
2023年6月11日 11:35
お疲れ様でした。
9話ですごく、しっかりとまとまっていて
お手本にしたくなりました。
終わらせ方も、アレは、アレで作者としての
必然なんだろうなと思って納得です。
一言で言えば、すごく面白かったです。
あ、二言になっちゃった 笑笑
それから
後書きまで読んでヒドいことを言う人もいますけど
多くの読者は「面白い」と思っていますし
わざわざ言葉にしてくれないけど、応援してます。
私も次の作品もすごく楽しみにしています。
墨色
2023年6月11日 11:47
ありがとうございます。
めちゃくちゃ嬉しい。
一瞬停止の仕方探してました。
迷惑かなぁ…読まなければいいのでは?とは思うのですが、それも含めての評価なのはわかっている理性。
今回は恋の終わりを描いて、後はみゆきからの愛の探索が始まるかなと思ってますが、閉めておかないとダラダラ続けそうで。
短くまとめるのって難しいですよね。
応援ありがとうございます!
墨色
@yaroi3
2023年6月11日 12:37
あとがきまで読み作者のことを僅かながら理解してやっと自分なりの解釈がつき、この作品への苛立ちがおさまりました。
そもこの私にとっての、あるいはコメント欄の憤懣やるかたない方、スッキリとしないことへ不満を抱く方々の感想を含めたうえでの一つの作品であったのだろう。
そう解釈しました。
そしてそう考えるのであれば確かにこれ以上のオチはないとも思いますしこれで良いということへの理解もできました。
なんでそんな度し難い性癖を拗らせてしまったんですか(困惑)
墨色
2023年6月11日 14:12
おお。感想ありがとうございます。
ざまぁって苦手なんですよね。
ざまぁされた人もその後人生あるし、なんて考えたらちょっと。
まあ中西みたいな人が実際は世渡り上手かったりする現実はあるのですがね。腹立たしいことに。今作ではみゆきが復讐するとは思いますが、まだ構想くらいですね。
けれどタイトルといい、タグといい、これ以上はないオチかなと勝手に思ってます。
クソみたいな人も世の中にはいるんでしょうけど、56したいほど憎んだ経験もないし、そんな性格もしていない。
白黒つけないと気が済まないのもわかるのはわかるんですがね。
僕の経験でしかありませんが、意外と白黒つけたがる人が多様性を尊んでいたりして困惑することが多かったんですよね。もちろん恋愛とは違うのでしょうが。
こんな終わり方も好き嫌いくらいで眺めてもらえたらどうかなと思ってます。
あんまり無いんですよね、この終わり方…だから書いたのですが…読みたい。
まあ、正でも負でも苛立つくらい気にしてくれた(困惑)とも感じますし、モヤモヤの楽しみ方を皆さんも是非(いい顔)、なんて思ったりします。
厄介ですね。
すみません。
ご覧いただきありがとうございました。
また続き書いたら見てやってください。
墨色
@1974infinity
2023年6月11日 14:17
完結、お疲れ様でした。
いつも貴方の作品を、楽しみにさせて頂いております。
それぞれの物語の結末は、作者の内に在れど、我々読み手の側には無い。
貴方の書いた結末こそが、真であるのだろうと私は考えます。どうか自信を持って下さい。
なお、投稿後の直し等は別に否定しません。それもまた、新たに生じた貴方の世界の欠片なので。
墨色
2023年6月11日 14:54
素敵な感想ありがとうございます。
みんな文章上手いっすよね…いや、昔から読書感想文が苦手で。
感想いただいた時につい思ってしまうんですよね。すみません。
おそらくまだ読み手でいたいというか、こんなの読みたい、で書いてますね。
今回ではっきりしました。
思えば最初もそうだったなと改めて自覚しました。たかだか一年書いてなんだとは思いますが。
優しい言葉、ありがとうございました。確かに答えなんて僕にしかないのでしょうけど、僕も読者でいたい、だから完結しにくい、なんてところに行き当たってしまいました。
でも楽しんでもらえたなら幸いです。
他のもちょこちょこ進めていきますね。
めちゃくちゃ励みになりました!
ご覧いただきありがとうございました!
墨色
@yaroi3
2023年6月11日 17:33
すみませんが最後に余計なことを書きます。
作者様の場合、ざまぁが苦手なのではなく貴方の中で間男(寝取られものにおける竿役)が神格化されており、意図的か無意識かは知りませんがブレーキをかけているだけかと。
@Nativedancer
2023年6月11日 19:01
言いたいことは良くわかった
うん
せやから
「僕はこの目で嘘をつく」
↑
これなんとかしたってや
@Nativedancer
2023年6月11日 19:03
と思ったら更新されとるやないかーいw
赤茄子橄
2023年6月11日 19:23
当作品含め、いつも楽しませていただいております!
自分はこの作品の結末、とても好きです!
自分のような凡百には創れないレア度の高さっていう観点からも、1つの完成形を見せていただきました。
心苦しい話は書く方もキツイところありますし、安易にスッキリする結末を選択しないこと、素直に畏敬の念をいだきます。
とにかくスッキリしたくてご覧になられる方にとっては本作というか墨色さんの作風は必ずしもマッチしないかもしれませんが、自分のような感情を揺さぶられるだけでスッキリしなくても満足できるタイプの読者には、少なからずぶっ刺さる仕上がりではないでしょうか!
物語に必要なエッセンスは作者それぞれですし、(商業したいわけじゃなければ)読者の期待なんかよりも自分の性癖を満たすことが優先されて然るべきだと思います!
他の作品や、今後作られる(かもしれない)作品たちも、楽しみにしています!
墨色
2023年6月11日 22:29
yaroi3さん→
神格化は…ないかなぁ。どうでもいい、が一番近いかも。あくまで主人公とヒロインの関係が書きたいのであって、間男こそ舞台装置というか。
まあ書き込めばもっと八つ裂ける(僕を)んでしょうけど、今作はあくまで習作というか。10話程度を目指して書きましたし。
それにざまぁってなんかこう予定調和というか、大岡裁きというか、読んでも書いても楽しくなくって。
悪いことしたしそりゃ罰なんて当然だよねってなって、興味が薄れていく。それか現実のようにうまく生きる姿を書きたいわけでもない。
書き始めて思ったんですけど、クズキャラでも情け無いキャラでも愛し生み出したキャラを叩かれるのが一番辛い。
だからコメント見れないんすよね。
話の筋を叩かれるのは意外と平気で。
そりゃおもんねーよ、なんて思ったら文句でも言いたくなるのかもですけど、僕にそんな文化はない。だからこそあるとは思うので否定はしませんが。
イエスがあればノーがある。墨色です。
◆
赤茄子橄さん→
ありがとうございます!
こちらこそいつもお世話になっております!いやぁめちゃくちゃ嬉しいっすね。照れます。
今はもうない恋の衝動のような胸を掴まれる苦しみを、日々探し歩き物語に活路を見出してしまった我々の…こほん。
あまり無いんですよね。この手のラスト。最後に風の噂で彼女は…とかやめて、書かないでって思ってしまう。厄介ですね。
今作は絶対なんか言われるよなーと思っていたらいつの間にかコメントが積み上がっていて…話の筋を叩かれるのは全然平気なんですけど、キャラを叩かれるのが一番辛い。コメント見れない。もちろん自分もキャラの一つだから凹む。
結末を考えた時、結婚したとか、また告白し合うとか、おじいおばあなりましたとか、いろいろあるとは思うのですが、月を挟んだ悲恋のペアを表現してみたんですけど、なかなか難しいようで…ぶっ刺さってくれたなら素直に嬉しいです!
◆
Barbarellaさん→
ありがとうございます!
うどん屋エンドは無いというのは、あくまで職業でございます。
もちろんリアリティ的な信じれない気持ちを再び信じさせるためのギミックはいると思うのですが。
ただ、男はどこまでいっても初恋って忘れることは出来ないよね、が僕の大前提でして。
それにそれは僕にとっては架空ではなく、現実なんですよね。いまだ情けなくも。
皆様ご覧いただきありがとうございました!
墨色
@-soku-
2023年6月12日 02:32
作品を読ませて頂きました。
とても面白くてこういう結末もありだなぁと感じました。
これまで不貞を働いた側が最後には転落の一途を辿るところまでを紡いだ
作品は幾つも読ませて頂きましたが
この作品は結末をあえて書かない事で、逆に作品を読み終えた後、二人がどうなったのかを深く想像してしまいました。
そして読み終えた後のなんとも言えない心に残る寂寥感や余韻を感じることが出来ました。
最後に
作者様の作品で初めて読むのがこの物語で良かったなぁと思います。上げられている作品や次の作品を楽しみにしてます
新川 さとし
2023年6月12日 10:04
こんな場所で質問するのは
ご迷惑と存じますが
あらゆる検索をし、過去の近況ノートも全て拝読しましたが
「うどん屋エンド」という言葉の意味がわからず
できれば、お時間があるときに
ご教授くださるとありがたいです。
墨色
2023年6月12日 10:24
あ、すみません。言っていいのかわかりませんが、「バネ屋」さんの作品、タイトルは「彼女の秘密を知った僕は、逃亡を謀った」ですね。
めちゃくちゃ曇らせるのが上手いんすよね。大好き。
ただ、あとがきに了承を得ずに載せていいものかと思いぼかしました。
ネタバレになるので割愛しますが、内容は影響されてます。
何せ僕の選択肢に無かったからこそ、この作品を思いついたので。
自分の経験からしか書けないんだなぁと痛感しました。
ただあんなに丁寧に綿密には僕には書けません。
とても良作ですよ!
墨色
2023年6月12日 10:46
-SOKU -さん→
感想ありがとうございます。
そうなんですよ。
最後まで書いた作品は数多く。
もちろんそれがスタンダードなのはわかってるんですけど、作品を読んだ時の自分の感動ポイント…感動でいいのかわかりませんが、寂鬱感、余韻ですかね。
また読んでしまう話。そこを最後に持ってきたら僕自身が泣けてしまうなと。泣きたいなと。そう思って書きました。
多くの人は結婚式の新婦、みゆきの絶望が見たいのかもしれませんが、それはただの死体蹴りというか。
なんだか可哀想が先にきて、あまり心が動かないし、書けない。哀れだなと蔑みたくはない。
どれだけ酷いことをした人でもあんまり死体蹴れないんですよね。
生温いですかね。
なので迷惑にも私的に、としてました。
他の作品も癖があるかもですが、楽しんでもらえたなら幸いです。
寂鬱感、いいですね。是非タグに使わせてください!
ご覧いただきありがとうございました。
@gonntakun
2023年6月12日 11:32
とても感情を揺り動かされました。
得難い読書体験を有り難うございました。
水戸黄門的に最後に解決(正義の回復?)を求めるのか否か、というところの他に。
ざまあではないですが、辛い作戦を完遂した、ようやく幸せを掴んだと思い込んでいた彼女が、自分の作戦が、かえってすべてを壊したと知った後、どうやって生きていくのか知りたい、という思いが捨てきれず。
この点について、全く作者様の構想に無いのであれば諦めがつきますが、構想が有れば、ある程度時間がかかっても、是非読ませて頂きたいと、思っております。
墨色
2023年6月12日 12:31
感想ありがとうございます。
壊れた正邦の対比で、壊したことを知ったみゆきの物語を書こうとは思ってました。
最終話、実は少し削っていて。
その削った部分からスタートしようか、正邦からスタートしようか悩んでたのもあったんですよね。
ただエンディングをどこにするかで迷い。
結局自分の気持ちの良い終わり方をする方に傾きましたけども。
あらすじはあるのですが、構想とまでは言えないレベルです。なのでおそらくまだ書けないかなぁと思ってます。
また機会があれば、投稿します!
ご覧いただきありがとうございました!
新川 さとし
2023年6月12日 14:12
早速に、お返事ありがとうございました。
なるほど~
やっと理解できました。ありがとうございます。
あの作品は私も拝読しましたが
描写の前に、設定で、ちょっといかがなものかと
(SMについては、こだわりがあるもので)
思った作品で途中で読むのを中断いたしました。
なるほど。そういう意味だったのですね。
ところで、弊ブログにて
(読者はとても少ないですけど)
「月が滲んだ」を紹介させていただきました。
ご報告するとともに
報告が遅くなりましたことをお詫びいたします。
(名前を出すと宣伝になってしまいますので
ここでは控えさせていただきます)
これからの作品も、一読者として期待させていただきます。
墨色
2023年6月12日 16:17
おお。ありがとうございます!
諸々全然構わないです!
こちらこそ「ただ君を、応援したかった」最新話期待しております!
読ませていただいてますよ!
感想が下手なのでどこがどうとは書けませんが、丁寧だなぁって思ってました。
僕雑で。
ところどころに辛く(いい顔)てだんだんと進むのは逆に書けないから羨ましい。
あと正直なところ、SMは詳しくないので何とも言えませんが…挑戦はしたいとは思ってますが。
こちらこそ応援しております!
墨色
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僕はこの目で嘘をつく。
namayakinikuさん!