本日、小説『君とつくる世界 ―魂の輪廻の先に―』が全16話で完結しました。
この物語で描いてみたかったのは、人と人が支え合いながら、自分たちの暮らしや社会をつくっていく姿です。
物語は、小さな民間学童から始まります。
子どもたちは、大人が思っている以上にいろいろなことができる。自分で考え、挑戦し、失敗しながら成長していく。
そして、子どもだけでなく、大人も高齢者も障がいのある人も、それぞれにできることがある。
誰かが一方的に支え、誰かが支えられるのではなく、互いにできることを持ち寄って暮らしていく。
そんな社会を物語の中で描いてみたいと思いました。
そこに、魂の輪廻と、遠い昔に交わされた約束を重ねています。
「生まれ変わったら、君と世界をつくりたい」
世界をつくるのは、特別な誰かだけではありません。
私たち一人ひとりの小さな行動も、きっと世界をつくることにつながっているのだと思います。
全16話、約2万5千字の現代ドラマです。
これまで読んでくださった方、ありがとうございます。
これから読んでくださる方にも、物語の中で何か一つ、心に残るものがあればうれしく思います。
あわわ和彦
▼『君とつくる世界 ―魂の輪廻の先に―』
https://kakuyomu.jp/works/11054822664458302196