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フルフラット

一連、一様。
問題であらず……私小説をミステリーごと意識内とするのは、問題足り得る。
どの作品も副次であるとし間主観を有終、成功と。
坪内逍遥(をし)以降、どんな媒体も分身でしかあらずと念を押したく。与奪の自責を省き。
類を見、実験小説もまま……先述した間主観が必要である理由はまったくない。
主人公の重き。心境にあっては、自分が主体、主人公。
比較において、主人公たらしめる物体が(誤解、正しくは人物)正に照合にあれば主人公であって。読み取れもする。

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