こんばんは、東美桜です!
公募(カクヨムとは関係ないです)に出す作品の仕上げを終えて、あとは印刷して郵送するだけ、というところまでこぎつけました。
さて、「不意打ちの山田くん」も最終章に突入しています。
つまり……物語の終わりが近いということなのですよ。
そして……新作長編のアイデアが、現在二本。
本格異世界ファンタジー「魔王の切札~ジョーカー・コンフリクト~」と、ドタバタラブコメBL「風紀委員佳代」です。
ですが……どちらも、プロットの段階で詰まっているのですよ。
「風紀委員佳代」の方はキャラクターも全然できてないですけど……
というわけで、今日は皆様に質問です!
「物語のプロットを作るうえで、大切にしていることは何ですか?」
私はある程度の「ふり幅」を持たせるようにしてますね。
ぎちぎちにプロット組んじゃうと、ストーリーの自由度が減っちゃうので。
書いてる最中にもっといいプロットが思いつくこともありますし。
「新月にレクイエムを」も、中盤以降は大幅にアレンジしましたし。
それと大学の教授が言ってた「串に刺さった団子」を意識するようにしてます。
プロットの段階で、それぞれのシーンが一つの物語としてちゃんと纏まるようにすること、ということですね。
というわけで、皆様のプロット事情をお伺いしたいのですよ!
嵐にしやがれでやってる美味しそうなパンにお腹を空かせつつ、東美桜がお送りしました~!