高校で生物を取ったことがある方は分かりますよね。バージェス動物群。クラスのヒロインのアノマロちゃんや、常に目を光らせるオパビニア兄貴に僕らの先祖であるピカイア先輩。
受験問題に出てくることはないのですが、ロマンがあり過ぎて友達とひたすら覚えませんでした?
「やっぱり俺は王道のアノマロちゃんがいいなー」
「うーわ、お前、無難なところ行くなー。芸能人だったらガッキー派?」
「お前は?」
「俺はオドントグリフスちゃん!!」
「うわー、ないわー。不思議キャラとか、一番ないわー」
「なんでだよ! 謎なところが良いんじゃねぇか! 分かってねーな」
とか言いあう一般的な男子高校生でした。
それ以外の年代までカバーするほど熱意はありませんでしたね。今も昔もミーハーだったのです。
しかし、アノマロちゃんはかつては誰もが知るヒロインでしたが、今では少し年代を感じますね。
僕も歳を取ったということでしょうか。
時が経つのは早いものです。
エッセイ とりとめのない思いの随に
第84話 寄り道って楽しい
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888425664/episodes/1177354054889989965