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サイバーパンクジャンルについて考えた。

使い方わからないと思いながら久々の更新です。

今回はサイバーパンクジャンルについての考察のようなものです。

先日、ChatGPTくんにこんなことを聞いてみました。

「ジャンルとしてのサイバーパンクって人気ない?」

ChatGPTくんの返答は、
「そんなことないよ! エッジランナーズとか攻殻機動隊とか人気だよ!」
というものでした。


おまえそれ昔からある大人気コンテンツじゃねえかよ!
そんなツッコミが出ましたね。


続いて、「でもなんかそれ以外はあんまりだよね。何で? 根拠を示して答えよ!」
と聞くと、それっぽいことを並べ立ててくれやがりました。

以下がその根拠の要約

1.ジャンルが拡散
 色んなジャンルにAI、人体改造.監視社会なんかのサイバーパンクを構成する要素が取り込まれ、明確にサイバーパンクとは表せない作品が増えた。ジャンルではなくテーマやモチーフとなっている。

2.流行ジャンルが違う
 やっぱり少年マンガや異世界ジャンルとかがアニメになるのが多いよね。人気だから自然と本数多くなってサイバーパンクも存在していても数が少なく感じるよね。


3.現実がサイバーパンク世界観に近づいてきている。
 コンピューター技術やその他技術が発展し、サイバーパンクの「近未来の異物感」が薄れてきているというのが理由らしい。


以上が自分が腑に落ちた内容の一部です。

特に三番目。現実とサイバーパンク世界にそんなに違いがなくなっている。ここが一番痛いとおもいました。みんな空想に浸りたいわけですからね。ディストピアが見たければ普通に生きていればいいですからね。


…と、書きなぐりましたが、結局何が言いたいかといいますと、もっと自分の作品を色んなお客さんに読んでもらいたい。あわよくば面白いと思ってもらいたい。それが本音です。最近ようやく小説っぽい書き方ができるようになってきたと自認しています。

これを読んだ人は良かったら小説も読んでみてください。よろしく❗



追記
あとコミュニティの交流とかもしてみたい。
コミュ障とシステムへの理解が薄くて何となくでやっている。
俺は何となくで小説を投稿している。 

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