• ラブコメ
  • SF

活動再開のおしらせ

 どうもお久しぶりです。約一年くらいになると思いますが、アラタユウです。

 昨年の4月に、受験勉強に専念するという理由で一時活動を休止いたしましたが、その受験も遂に終わり、そろそろ落ち着いてきたかな? と思う頃だったので、執筆を開始しています。活動再開は4月の上旬、中旬になると思いますが、大学の関係もあって少し遅めになるかもしれません。「なんかこんな奴いたなぁ」みたいな感じで読んでみてください。



 それと、誰も気にしていないかもしれませんが、一応受験報告だけしておきます。(志望校とか言ってしまっていたので)
 興味がない方は飛んでしまっても構いません。ただの寒い自分語りみたいになってると思うので。













 最初は熊本大学に行きたい、なんてことをぼやいてたと思うのですが、まあそれから色々と紆余曲折ありまして、本気で小説の勉強をしたいなぁ、と思うようになりました。それが大体去年の8月くらいです。コロナで短縮された夏休み真っ最中ですね。

 そこで色々と大学を調べてみたところ、小説を学べる大学は結構色々あると学びました。ネットに出ているだけでも相当数あります。

 しかし、そこからが地獄の始まりでした。
 
 無謀なことに、あろうことか僕はあの早稲田大学を志望してしまったのです……

 早稲田大学は日本の私立大学のトップとして、慶應義塾大学と並んで有名だと思うのですが、実は小説家を日本で一番多く輩出している大学でもあります。

 僕が興味を持ったのは主にそこですが、もう一つ大きな理由がありました。それは、小説を書くことをとことん学べる、文化構想学部という学科があったことです。(小説だけでなく、文化全般について分野の幅を超えて学ぶことができます)
 
 細かいことはここでは置いておきますが、興味のある中学生、高校生の方は是非調べてみてください。

 話を戻します。

 僕は早稲田を志望しました。ですが、予想通り圧倒的に学力が足りませんでした。当時の僕の国英歴の偏差値は55。早稲田大学の偏差値は75。どう考えても、あと半年で偏差値を20以上伸ばすなんてことは無謀です。(実際に僕は届きませんでした。) ですが、浪人も覚悟してとにかくやってみようということになり、そこから本気で努力しました。
 
 結果、どうにかこうにか共通テスト(旧センター試験)の直前までには偏差値を60代後半に乗せるまでは行きました。結局、早稲田には落ちてしまったんですけどね。



 そんなこんなで、僕は一応として受けておいて合格していた、同志社大学というところに進学することになりました。また、小説を一極集中して学ぶことはできないかもしれませんが、とりあえず僕は小説家を目指すことになりました。



……と、結局ほんとに自分語りになってしまいましたが、どうにか大学に進学することはできました。あの時カクヨムで皆さんに応援していただいたお陰です。これからは更に時間が有り余ってくると思うので、どんどん執筆をしていきたいと思います。

 長文失礼いたしました。



 



1件のコメント

  • お久しぶりですね。
    受験、お疲れさまでした!

    早稲田は残念ですが、同志社も関西ではトップクラスなので、そちらで頑張って下さい。
    とはいっても、大学は入ってから何をするのかが大事なので早稲田でなくては絶対にできないってことはないと思いますよ。

    よい大学生活を送れますように!
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する