• 異世界ファンタジー

ネタ被り

最近になってベイマックスを見たのですが、構造がまんまゴーレムライダーのイノリでしたね。
パクリと思われたくないので、あらかじめ説明しておきます。
搭乗型ロボットの最大の欠点は、歩行などの衝撃でパイロットがシェイクされることです。
特に頭部は酷く、それがためにガンダムは腹部にコクピットを置いたことは、古参オタクには有名です。
これに触れたのはパトレイバーくらいでしょうか。
そのため私はなんらかの衝撃吸収が必要と判断しました。
しかしファンタジーなので機械式は無理です。
そこで思いついたのが、エアサスと免震工法です。
エアサスは作中でも書きましたね。
免震工法は半固定の水繭が慣性によってある程度動くことです。
ただのパクリだと、こうした説明はできないはずです。

こういったネタ被りは結構あり、事前に知ったら回避するでしょうが、大半が事後なんですよ。
ネタ被りを「パクられた」と思い込んだのが京アニの放火魔です。

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