第三章を書く上でずーっと決めていた部分。
書きたいものは決まっているし、方向性も決まっているのですが。
なんかうまくいかない……!
一章のときも二章のときもそうだったんですが、ラストに向かうにつれて上手く筆が進まなくなるのは何故なのか?
考えた結果。分かったことがひとつ。
話の終盤って基本真面目な話が続くんですよね。
この話はシリアス≦コメディな感じが強いんですが、話の終盤は逆でシリアス≧コメディな感じが強くなるんですよ。
原因それじゃね……?
自分がギャグ思考の強い人間だってことは自覚してたけど。
どうあってもシリアスには向かない人種なんだなぁと改めて思い知った夏の午後でした。