@Anri230502

いなくなってしまった君を求める春夏秋冬。 短歌20首です。 別サイトに投稿している自作の詩をベースにしています。

そばかすって嫌ですよね。 でも君と過ごした夏は大好き。

猫にしか、その情熱は与えられないの？

美食家の君が口にするものは一級品だから。 だから君に食べてほしいの。

「マギンティ夫人は死んだ」という邦題のミステリはポアロシリーズの一冊ですが、そんなこと言われても読み手の私自身はまだナイル殺人事件を読んでいる、という意味です。

どら焼きに新茶はすごく合う。 新茶が一番好きなわけじゃないけど。 他にいい人がいないから一緒にいてもらっている君も、私にとっては「一番じゃない」けれど「一番いい」人。

怖いと思っていた閻魔大王、でも笑っている仏像もあったんです。 それが五月の風とよく合っていました。