ごきげんよう。
【商業書籍企画書】
提出先: 株式会社KADOKAWA 書籍編集部 御中
企画カテゴリ: ハウツー&スタイル
提出日: 2026年8月9日
企画者: 安音りか
1. 企画名:『悪役令嬢は創作論を殺したい。 ―無名から年間ランキング一位を掴んだ実践ハック―』
2. 企画趣旨・コンセプト
本企画は、カクヨムで年間ランキング一位(予定投稿二か月現在12位)を獲得した作者が、知名度に頼らずに実践してきた「再現可能な技術」と「読者心理の設計」を、楽しく・短く・わかりやすくまとめたものです。
堅苦しい理論や長い説教は一切排除し、「今すぐ使える」ハウツーに特化しています。
無料のデジタル情報は溢れていますが、商業出版の書籍として体系化されたウェブ小説特化のハウツー本はほとんどありません。ここが本企画の狙いどころです。
3. ターゲット
・読者ウェブ小説投稿者・志望者(投稿歴1〜3年で伸び悩んでいる人)
・「なろう系」「カクヨム系」に作品を投稿しているが、伸び悩みを感じている人
・説教臭い創作論に倦怠感を覚えている人
・楽しく、気軽に勉強したい人
既存のウェブ小説読者層と、書き手志望層の両方にリーチ可能です。
想定初版部数:下限5,000〜上振れ10,000部。
ジャンル的に細く長く読まれます。
4. 市場分析と空白の現状「ウェブ小説の書き方」関連コンテンツの特徴
・ほとんどが無料または低価格のデジタル情報
・多くが前置きが長くて、面白くなく、説教臭い。
・商業紙の書籍として本格的な単行本が皆無
4.1類似・競合の傾向
一般的な小説作法本:ウェブ小説特有の「ランキング」「UIデザイン」「カクヨムハック」への対応が弱い。
有名作家のエッセイ的ハウツー:再現性が低い。
4.2本企画は。
『実際にランキング1位を獲得した作品を持つ悪役令嬢』
が、知名度に頼らず「再現可能な技術」を楽しく語る点で、明確に差別化できます。
5. 内容構成 全240〜280ページ想定
序章 悪役令嬢
第1章 カクヨムハック。
第2章 タイトル切り、あらすじ切り、一行切り。読者のななめ読み。
第3章 見た目、デザイン。
第4章 ランキング。
第5章 作者プロフィール。
第6章 ずるいを使いこなす。
終章 努力と根性
6. 著者プロフィール
安音 りか ウェブ小説投稿者
カクヨムに投稿した作品が年間ランキング1位を獲得
商業デビューやメディア露出はなく、作者としての知名度はほぼありません。
しかし「実力で頂点に立った」実績を持ち、再現性の高いメソッドを体系化しています。
本企画は、その経験を初めて商業書籍としてまとめた書き下ろしです。
7. 想定体裁・仕様判型:新書判(小B6判)
本文:240〜280ページ
本文用紙:「上質紙」「コミック紙(ラフ・嵩高紙)」
スタイル:漫画的なページデザインを多用し、図解・イラストを豊富に入れる
定価:990円(税別)
装丁:一般少年漫画と同等の親しみやすいデザイン
「楽しく・わかりやすく・短く」を体現するため、文字情報を漫画的なビジュアルで補強する仕様を想定しています。
8. 販売・プロモーション戦略
KADOKAWAの強みであるカクヨムや小説家になろう関連読者層への自然なリーチ
発売前後で「ランキング1位作者の初商業書籍」として、カドカワ系メディア・書店フェアで展開
著者本人は知名度が低いため、「作品実績」「実際のレビュー」を前面に出した帯・POPを活用
ウェブ小説投稿者コミュニティでの口コミを重視した、質の高い拡散を狙う
将来的なシリーズ化も視野に入れる。
9. なぜKADOKAWAなのか。
KADOKAWAはウェブ小説の商業化を最も積極的に行い、プラットフォームから紙の書籍への橋渡しを日常的に行っている出版社です。
本企画は、単なるハウツー本ではなく。
『ウェブ小説という新しい物語の作法を、商業紙の書籍として初めて本格的に体系化する』
試みであり、貴社のラインナップに『新たな柱』を加える可能性を持っています。
作者の知名度に頼らず、作品の実力と再現可能なメソッドで勝負する点も、KADOKAWAの「作品本位」の姿勢と合致すると考えます。
KADOKAWAはカクヨムのプラットフォームを擁しており。
自社プラットフォームの手引書、攻略本を出版するのは戦略的に理に適っています。
カクヨムユーザーをより深く自社サイトに定着・活性化させることに貢献する事が可能です。
AI作品時代の到来による作家様の危機感の増大とそのレベルアップは急務と考えます。
以上、ご検討のほどよろしくお願いいたします。
ξ(*- -)ξ(*_ _)ペコリ
執筆サンプルや、ランキング実績の詳細資料など、ご要望に応じて追加提出いたします。
またお会いしましょう。