ある子がいた。
その子はみなに忌み嫌われていた。
訳もなく、
理由もなく、
ただただ忌み嫌われていた。
毎日暴力を振るわれ、痛めつけられた。
人々もわからなかった。
ただただ忌み嫌っていた。
訳もわからない。
理由もわからない。
毎日暴力を振るい、痛めつけた。
ある子も人々もただただ忌み嫌われ、ただただ忌み嫌っていた。
──これは、とある森深くの名もなき村から始まる、忌子と呼ばれた子のとても小さな物語。
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※多分ダークファンタジーを徹底追求したはずです。
※が、自分の主観が入った客観的な評価では失敗してしまいました。
※流行りの転生でも転移でもない、地味な現地民の話です。
※かなり呼吸が長く、一歩ずつ積み上げる地道な成長物でございます。
※でも長い目で見守っていただけると幸いです。
どうぞ、よろしくお願いします。
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