• ミステリー
  • SF

逃げれば1つ、進めば2つ

『専業作家を目指す学生へ〜作家になれなかった人の戯言〜』に追記をしました。
https://kakuyomu.jp/works/16818093078171377415

 上記の作品を読んでいない方は、ブラウザバックして大丈夫です。


 すでに読んだ学生さんが読み直す可能性はないと思うので、こちらに追記分を掲載します。それもありますが、個別に「あなたの考えは完全に間違っている」と指摘を受けたことも理由の一つです。

〜〜〜〜

 機動戦士ガンダムシリーズに『水星の魔女』という作品があります。その作品の言葉を引用します。「逃げれば1つ、進めば2つ」です。

 これは今回の話につながるものがあります。作家の可能性を残したいから、社会人から逃げる。これも選択肢の一つです。では、進めば? つまり、社会人になれば? 作家になる可能性を残したまま、ネタを見つけたり、話にリアリティーを持たせられるようになります。どちらを選ぶかは個人で決めてください。私は責任を取れません。

 ちなみに私は自分の限界を知ったので、第三の選択肢「作家になること自体を諦める」を選びました。なので、カクヨムで自作を読んでいただき、評価されれば十分だという考え方です。以上、追記でした。

〜〜〜〜

 人それぞれ、意見はあると思うので、一つの考え方として受け止めてください。絶対正しいとは思っていません。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する