まずは、いつも「お布団から始まる異世界転生」を
ご愛読頂き、誠にありがとうございます。
2章まで書き終える事が出来たのは、
一重に、日頃の♥や★、フォローやコメント、
そしてもちろん、ただ読んでいただけている事自体が、
創作活動のモチベーションとなり、日々支えられてきたおかげです。
これからも面白いと思って頂けるお話を
頑張って書き連ねていこうと思います。_(._.)_
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『小話』
お礼だけでは、足りないと思い、
ちょっとしたおじさんの昔話をしようと思います。
ここでいうおじさんは、私のことです。
倉井君ではないですヨ。
実は、今まで”小説”というジャンルに対しては、
どちらかというと"苦手意識"を持っておりました。
私はネット小説は読む機会はありましたが、
書物としての小説は、小学生の頃を除けばほぼ読んだことがなく、
国語力の無さも相まって、避けていた部分もありました。
国語が苦手になった理由としては、
所謂「作者の気持ちを考えなさい」で不正解を出しまくったせいです。
どれが正解かなんて、作者以外知らないのに、
先生や問題を考えた人が考えたついた気持ちが正解になるなんて、
なんだそれは、という感じですね。
だからどちらかというと論文が好きで、作文が嫌いな子でした。
作文を添削されるってなんやねんこら!って...
今思えば、もう少し国語は嫌いでも学んでおくべきだったなと
後の祭りではありますが、
こうやって小説を書くきっかけに恵まれて、
大人になって改めて活字のお勉強の日々でございます。
小説を書くきっかけの話は、また今度するとして、
もしこちらをお読みの方で、小説なんて私には書けない、
そう思っている方がいて、自分の頭の中に広がる何かがありましたら、
上手い・下手は関係ないんです。
まずは形にしてみませんか?
ボクはそのおかげで、
こうして皆さんに自分の頭の中の世界を見てもらえる事ができました。
以上、おじさんの独り言でしたー。
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