どうも。先ほどぶりかもしれませんね。
1000に満たぬ文字の列ですが、エッセイが出来ました。どうしてもほかの作業に移ってしまう...そういったことを避けるため、小説家になろう様で書いているものがあるのですが、そちらとつながる物語です。ひとりほど名前が出てくるだけで、ある程度の内容は納得いただけるかと。
主人公として描かれている暁美月という人物の学生時代では他人に頼られることによって自らに完璧という仮面をつけていましたが、モチーフとなった実在の人物がいます。私にとっての光ですが、その光は大変儚く映ってしまうのです。彼の地に降る雪のごとく、溶けて消えるのではないかとも思ってしまうそれは、私の様な人を惹きつけてやまぬのでしょう。
私にとっての光が、完璧という仮面をかぶった等身大の人であるのは自明です。恐れと羨望、その身に浴びるを感じるのは傍観者でしょうが...光を浴びるはその『人』なのでしょうか。そんな、郷土愛の強い方へ捧ぐものです。