ようやくカクヨム様のアカウントを整備しました。 ୧(˃◡˂)୨ 宜しくお願い致します。 (⋆ᵕᴗᵕ⋆) ▼『会社の温泉旅行で誰とも喋らずポツンとしている女性に~』 温泉旅行に傾倒した時期があり、温泉は大好きなので書いてみました。温泉地や温泉旅館にはさまざまな伝承や逸話がたくさんあるので、多くのインスピレーションをいただけます。それらを少しでもアウトプットできればと思っております。 ▼『かみみみこ』 初投稿&初の完結作品で私の「処女作」と言っても過言ではないかもしれません。 アオハル感のある作品を書いてみたいなと思い挑戦してみました。 読み返してみると稚拙な箇所が散見し、手直しをしたい!と悶絶してしてしまいますが、この作品を書き上げたことは私の中で大きな自信に繋がりました。
気づいたらラブコメ書いてました。一応書籍化とかもしてます。 インターネット漫才パロディギャグラブコメ小説の第一人者はなにを隠そうこの私です。 などと意味不明なことをのたまっており。
カクヨム上陸
猫が好き。 まだまだ書き始めたばかりのひよっこです。 よろしくお願いします。
主に小説家になろうで活動していましたが、こちらでも活動をさせていただくことにしました! 作者が全力で書いています〈ダン活〉、もしよかったら読んでいってください! 2023年1月29日〈ダン活〉が総合累計ランキングで5位になりました! 応援してくださる読者さん、ありがとうございます! お礼を込めてこれからも毎日更新頑張ります! 2023年7月23日〈ダン活〉が1億PVを突破しました! 深く感謝申し上げます。
ボチボチ更新していきます。 メンタル、豆腐ですのであまりディスらないでください。
春は素晴らしい。 鼻孔をくすぐる沈丁花の香りに弾む君の笑顔を、桜が讃える。 夏が待ち遠しい。 僕の名を呼ぶ君の声に、蝉時雨も蚊帳の外へと消える。 秋が待ちきれない。茜色の空を眺める君は灯火のように儚く、美しい。 冬は 「お前、何気持ち悪い文章書いてんの?」 はんじょう!? え、どうして?いつの間に? 「いや、ここ楽屋だろ。台本読んでんのかと思ったら気持ち悪りぃ。春だの夏だの、お前引きこもってるから分かんねえだろ。」 はんじょう、それは文学に対する冒涜だよ。 「好きな子でも出来たのかよ。」 そ、それは。 「まぁいいや。ほら、リハーサルの時間だから行くぞ。」 楽屋から去る背中に言葉は出ず、溜め息と共に紙は丸めて窓から投げ捨てた。 春風に乗り紙屑は青空を舞う。 2人の恋の行方は、捨てられた紙屑はどこへ向かうのか。 おにやの本当の気持ちを唯一知る紙屑にもその行方は分からない。 冬は忘れない。はんじょう、君が産まれた季節だ。
カクヨム運営公式アカウントです。