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【投稿のお知らせ】本日カゼキリの第5章6「ルシファーは、僕の仲間なんだ!」を投稿しました。

平素より拙作をお読みいただき、ありがとうございます。
本日17時に最新話を公開いたしました。


マークが竜嶽城の人質救出をしている頃、カイは一人、最後の七罰剣バルガと対峙していました。
その風を切り裂く見えない剣に必死で食らいつくも、力負けしていました。
そこへ、グラファスをギリギリで仕留めるも、深手を負ったデュークが助けに入りますが・・・。

一方、竜嶽城の外では、もう一つの一騎打ちが始まっていました。
ガルシアとプロクサスの皇帝ジークハルト。
恩師を助けるべくやって来るマークを見たガルシアは・・・?

いよいよクライマックスに突入した第5章。
戦いは白熱していきます・・・!

次回、15日(月)「碧いヤツは遅れてやって来る」(仮題)を予定しております。
今後ともどうぞよろしくお願いします。

18件のコメント

  • おぉ遅れてやって来るんだ!
    黄色いパンツの人!
  • ほんと待ってたんですけど!
    いい所に来るなぁ~

    でももうちょい早く来てほしかった。
    何をしていたのか尋問したい。

    カイってやっぱり強いんだな~って思いました!(人間として)
    なんだか嬉しいです。
  • 2度もスミマセン。
    お、降りてきてしまった……!
    以下、妄想SSですので、いらなかったら無視してくださいm(_ _)m

    -----

    花街にほど近い街道を歩く、マーク、デューク、テレンス。

     テレンスが、土産物屋の品に目を留めた。
    「お! いいじゃねぇか、あのしっぽ――」

    「てめぇ! 気軽に人の名前を呼んでんじゃねぇ! 俺は、まだお前のことを認めてないからな」
     肩を怒らせて噛み付くデューク。

     テレンスは盛大なため息を吐き出した。
    「――あの七宝焼のネックレス、女が好きそうだなって言おうとしたんだよ。
     なぁ、マーク。こんなやつと仲間で、本当にいいのか?」

     マークは困ったように笑った。
    「デュークは、カッコよくて頼りになるやつだよ」

    「本当か? 自分の心にウソはついてないか?」
     詰め寄られ、
    「実は最近、ちょっとだけカッコよさが薄れてる気もするけど、それでもデュークは仲間に違いないさ」
     少しだけ本音が混ざる。

     マークは、困るのも楽しいようだ。
     テレンスは、もう一度ため息をついた。
    「なんか俺、お前らの仲間になるのためらうなぁ。俺、しっぽ生えてねぇしなぁ」

    「俺だって生えてねぇ! いい加減なこと言うな、花柄パンツ野郎!」
     吠えるデューク。

    「俺は、翼ならなら生えてるよ。そう考えたら、けっこうバランスのいい仲間になるんじゃないか?」
     というマークに「だから俺は生えてねぇ!」の言い募るデューク。

     なんだかんだ、退屈しない道中を過ごす三人だった。

    おわり
  • 路地猫みのる さま

    早速こちらへもお立ち寄りくださり、ありがとうございます!

    遅くなりましたよ。アイツ。
    何やってたのか、後で問い詰めてやります・・・。
  • 晴久 さま

    いつもこちらへお越しいただき、ありがとうございます!

    初めは「ヒーローは、遅れてやってくる」と言うタイトルにしていました。
    それはマークに取っとけ!
    と、自分で自分にツッこみ、タイトル変更しました。

    遅れてくるにも程がある。
    結構デュークもやられてしまったし、なんならカイはもう動けません。
    っとに。何やってたんでしょう。
    尋問してやりましょう!
    (ミレディーと一緒だったら蹴りの一発くらいいれないとです)
  • 路地猫みのる さま

    めっちゃ笑いました!!
    なんでこんなの今、降りてくるんでしょう!
    すみません。寝落ちしてる場合ではなかったですね。
    しっかりせねば。

    尻尾と七宝焼きは思いつかない!
    あと、マークが困るのも楽しいようだ。のとこ、なんでわかるんだろう。
    って思いました!
    そうなんですよ、アイツ、多分、相手がこの2人なら、少々の困った状況も楽しんでるはずなんです。
    (表に出さずに)

    最後にツッコミを一つ。

    テレンス「俺、花柄はシャツの方なんだけど、路地猫ちゃんがパンツに花柄が入ってるって言ってるから、今度上下花柄にしてみようかな」

    デューク「そんなカッコで歩いてみろ、テメェとは300メートル以上は離れて歩く。二度と知り合いのフリすらしてやらねぇ!」

    マーク「いいじゃん、それ。なんなら上下同じ色でセットアップにしてみれば」

    って書いたのはいいけど、想像して気分悪くなった!!
    いくらなんでも、そんなの着せられんぞ・・・!

    楽しいSS、ありがとうございました!
  • 晴久 さま

    コメント二度もすみません!
    返事忘れを思い出してしまって。

    カイのことです。
    重要なところに触れてもらってありがとうございます!
    そうなんです。まぁ、デュークのようなバケモノ地味て強いやつと比べてしまい、一見やられただけに見えてしまう場面でしたが、実はガルシアに鍛えれられてるので剣も弓もできるやつです。

    けど、人として本当に強いとこ、まだちゃんと出せてないのに気づいてもら得たのが嬉しい!

    ありがとうございました!
  • へっへっへっ……

    お二人のSSを堪能させて頂きましたm(__)m
    ご馳走様でした。

    >上下同じ色でセットアップ
    笑!

    でも、ミレディーにコーディネートされるSSもいつか……(よだれ)


    カイがこっそり見守る所とかも大好きな所なので、最初の頃もお世話になりましたし……
    大好きなキャラのひとりです(*^^*)

    >コメント二度もすみません!
    ↑嬉しいにきまってます♪
  • 晴久 さま。

    いつもお世話になっております。ご希望に沿うか疑問ですが、以下、島村初のSSです。どうぞ。

         ************

    その日、テレンスは派手目の服を探しに洋服店へ来た。
    店内に入るとすぐ、新作の赤いドレスを胸にあて、鏡に映している女性を見つけた。

    「おおっ! ミレディーちゃんじゃないか。奇遇だね! なんだ君もこの店によく来るのかい?」

     驚くミレディー。自然と眉が寄ってしまう。

    (げっ・・・なんでここにテレンスがいるの?)

     そんな思いは表に出さず、彼女は大急ぎで笑顔を取り繕った。

    「あら、お久しぶり。いえいえ、ここには初めてよ」
    (もうこの店には、二度と立ち寄らないと今、決めたけど)

    「なら俺が君に似合う服選んであげるよ!」

    と、テレンスは、ブラックの膝丈ワンピースと、白いフリルのついたエプロンのセットアップを手に取り、いきなり試着室へ誘導しようとした。

    「あらテリー、これメイド服よ? イメージじゃないわ。それよりあたしがあなたの服、選んであげる」
    (このヘンタイ・・・! 冗談じゃないわよ)

     テレンスは、試着室という密室へ二人で入るチャンスをうかがっていた為、ニヤニヤが止まらない。

    「やった! マジ嬉しい! 派手めなやつをお願いできるかい?」
    「もちろんよ。じゃぁ中に入ったら目隠ししてくれる? あたしが着せてあ・げ・る♡」

     ミレディーのウインクで目を♡にしたテレンスは、逸る気持ちを抑え、大急ぎで試着室へ行く。

    「ミレディーちゃん。この試着室、鏡ないんだね」
    「そうそう。敢えてよ。店内の広い所で見た方が楽しみでしょ?」

     ところが、中へ入って目隠しをしたテレンスが服を脱ごうとすると、ミレディーが慌てて止めた。

    「あらぁ、脱ぐ必要ないのよ。この上から着てくれる? 大丈夫。雰囲気見たいだけだからっ」
    (ったく・・・読者さまだって、あんたのパンイチ姿なんか見たい人いないわよ。あたしにのならともかく)

     ちょうどその頃、マークとデュークが洋服店に入って来た。

    「見てくれ、デューク。昨夜、満月だから飛びたいってルシファーが」

     マークのシャツは例によって裂けていた。

    「だろうと思ったぜ。昨日、王宮の上空に怪鳥が出たって大騒ぎだったからな」

     一方、試着室の二人ーー。

     ハンカチの上からでも見て取れるほど上機嫌のテレンスが、何やら上下セットアップを着せられていた。

    「はい、今度はパンツよ。右足から上げて。そうそう今度は左足よ」

     テレンスの心臓は爆上がり。すっかり鼻の下も伸びきっていた。

    「ほら、服の上からでも大丈夫でしょ? この服の最大の魅力は伸縮性なんだから」

     上機嫌で上下の服を着たテレンスが、ミレディーの声が聞こえなくなったので慌てて出ようと目隠しを外し、カーテンを開けた。

    シャーッ・・・

     なんと、そこにはマークとデュークがいたのだ。
     テレンスを目の前にして、二人は思考が停止した。

    「・・・」

     しかし、テレンスを見た女性客は悲鳴を上げる。

    「キャーッ! ヘンタイよ!!」
    「なんだコイツは!?」

     その言葉で、テレンスは慌てて鏡まで走り寄る。

     その姿見に映っていたのは、上下くすんだ肌色の「ラクダシャツ」を着た自分の姿だった・・・!

    「・・・なんだこれは!?」

     呆然とするテレンス。

    「ミレディーちゃん! どこ? 君が選んだ服なら今度この服でデート」

     最後まで言い終わらないうちに、デュークは首元をひっつかむ。
     
    「おい、貴様。なんでそんな格好でここに居んのか知らねぇが、いよいよヘンタイを極めようってんだな!」

    「大変だ、誰か近衛隊を読んでくれ!」

     店内は大騒ぎ。
     客の叫びに、デュークはテレンスの首の後ろを掴んでそのまま店から出た。

    「デューク! どこ行くんだよ! ラクダシャツの代金どうすんだ!」
    「わりぃ! 立て替えてくれ!」

     その様子を店の外で見ていたミレディーが呟いた。

    「フフッ・・・バカな男。じゃぁねぇんーー」

     ミレディーはちゃっかり新作の赤いドレスが入ったショッパーを手に、鼻歌混じりで去っていった。

     その頃店内ではーー。

    「ああ、お客さん。お代はラクダシャツだけじゃないんですよ。いっしょにいた女性のお連れさまが、ドレス代もあなたの支払いだって」

     愕然とし、取り敢えず領収書を切ってもらうマーク。

    「宛名は『近衛隊本部駐屯所』でお願いします」


    <おわり>

        **********

     大変失礼いたしました・・・。
  • 豪華!豪華!!豪華~!!!

    わわわ、マジですか?!

    返信来てたら嬉しいな~くらいの気持ちでノートに訪れて見たら……
    とんでもないSSS(最後のSはスペシャル)が(涙)


    超ーーーー面白いんですけど!!

    しかもマークとデュークまで!
    王宮の上空に怪鳥が出たって(笑)それでシャツが破れてのご来店!?

    もーーーー!!ラクダシャツww(予想外w)

    最後のミレディーのお支払いからの、領収書の宛名。

    傑作がここに……

    カゼキリファンに公開するべきーーーーm(__)m

    いやいやいやいやいや、やってくれましたね島村さん。
    カゼキリの歴史に残るSSです<m(__)m>

    本当にありがとうございます!!
  • いや、もしかして晴久の好きそうな物を把握されていて、全部盛りにしてくださった……?
  • あはははは!
    やだ、楽しい!

    ミレディちゃんがおちゃめで、マークが意外としっかりしてる。
    しかも、マークはよく背中が破れるから、服屋に通う理由がある。流血のおおいデューク、服好きそうなテレンスも然り。

    もしよければ、この服屋さん、定番化しませんか?
    「あの客、また来た!」みたいなシリーズもののSSにしちゃえば、シチュエーションあまり考えずに書けますよ(⁠.⁠ ⁠❛⁠ ⁠ᴗ⁠ ⁠❛⁠.⁠)♡

    テリーごめん、花柄のパンツって尖った趣味だと思ってた。
    私は、上下セットもありだよ思うよ。パジャマとしてはこの上なくいいビジュアル。


    結構な文字数ですよね。
    お疲れ様でした。
    とてもお得な気分です♪
  • 島村せんせーい。
    テリーの服考えたいです。(SSとか、ちょっといつもと違う服を借りたりするとき用で)
  • 晴久 さま

    お越しくださいまして、ありがとうございます。
    けど、恥ずかしかったんです。
    内容も大丈夫か非常に心配で・・・。
    公開したあと後悔した。(ああ変なダジャレ)
    けど、喜んで頂いた雰囲気が伝わりました!
    ホッとしております。

    こんなしょーもないものに、小一時間かけてしまって、気付いたら、
    「マイページ」の読み返しも誰もせず、寝落ちしてました笑

    すみません。やっぱまだまだ修行が足りませんですね。

    因みに、晴久さまのリクエストに、「ミレディーにコーディネートされるSSもいつか……(よだれ)」とあったので、一応それを入れて、他に好きそうなシチュエーションで組んでみました。
    けど、オチを考えると結局マークやデュークも入れるハメになり、気付けば結構な文字数に。
    サラっと読むどころか、余計なお時間とらせたかもと、ほんと不安でいっぱいでした。

    また、いつかご希望にお応えすべく、トライしてみます。

    どうもありがとうございました。
  • 路地猫みのる さま

    路地猫さんもいらしてくださって嬉しい!
    ちょっと恥ずかしいですが。
    (路地猫さんほど上手く出来ないので、初めてってことで多めに見てくださると嬉しいです)

    この洋服屋さんを定番に!?
    おおうっ!
    またやるのか。
    出来るかな。
    けど、短編の練習になるかもしれない。

    あと、すっごい嬉しいコメントが。
    テリーの服、実はどうしようか困ってたんです。
    いっつもあれですので。
    明日公開の内容に、子供時代のテレンスが登場するのですが、子供の時から派手だった、という設定なんです。
    でも、どんな服にしていいかわからず、一旦あれでGOしました。

    また、テリーの服を考えたいというご希望があれば、全然オッケーですし、なんなら嬉しいです。

    いつもありがとうございます!
  • やったー\(^o^)/
    じゃあ視覚的にすごいやつを!

    ドット柄の白のシャツ、フリルのある白タイ、紺色にボタニカル柄のベスト。濃茶のスキニー。同じ色合いの、バックルのたくさんついたブーツ。

    組み合わせとしてはありですが、容姿が華やかでないと服に負けます!
    ぜひとも!

  • 路地猫みのる さま

    おおぅっ・・・!
    自分には全く想像もしなかったファッションが出てきた・・・。
    やばい。
    本当に派手ですね。
    バックルのたくさんついたブーツはカッコ良さそう!
    フリルのある白タイって、どんなのかな。女子がつけるやつかな。ファッションに疎くてすみません!
  • 男性がつけるクラバットというネクタイの一種です。ファンタジー小説ではあるあるなので、テレンスが身に着けてもおかしくないと思います。詳細はLINEで画像送りました!
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