• 異世界ファンタジー

鵜野森町奇譚について

本編の執筆も終わり、今エピローグを書いています。
一番書きたかったシーンをようやく書いてやる事が出来て、ほっとする様な、少し寂しいような気もします。

朝霧夢路君と日野咲さんと言う二人の高校生が、猫又のサクラや彼等を導く大人達との日々の中で、かつて止めてしまった心の時間を動かし始め、人と手を取り合うための一歩を踏み出す物語として書き始めました。
彼等を通して、皆様には何が見えたでしょうか。

続編や過去編の構想も既にありますが、一先ずはエピローグを近々アップしてこのお話は完結となります。
読んでくださった方々の心に、最後まで温かさを届けられたらと思います。
それとレビューや感想、とても励みになりました。
この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。

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