カクヨムコン読者選考最終日にも１話更新できたらいいなー。
と思っていたのですがどうやら無理っぽいことが分かったので、私の第９回カクヨムコンはここで終わりとなりました。
カクヨムコンに参加するのは今回の２回目です。
初回参加の第８回では短編を１作品だけ出したので、今回の第９回では長編の
「死人は行く道を未来へと誘う ～ただ一人生き残った青年の役目は、裏切り者の作った異界を消すこと。だけど～」
https://kakuyomu.jp/works/16817330667756711457と、短編の
「麗しき日々は過去のものとなりて」
https://kakuyomu.jp/works/16817330668415045344の計２作で参加してみました。
結論から申し上げると、第９回は反省点だらけ。
参加前にはいくつかの目標をかかげていたのですが、正直に申し上げてどれも未達成でした。
もっと早く改稿に着手するべきだったなあとか、参加ジャンルを間違えたかなあとか、反省点はいろいろあります。
とりあえず今回も「文字レビューをいただく」は半分だけ達成できたような気もするのですが、まあ……（ﾄｵｲﾒ）。
とにかく、読み手の方に楽しんでいただける作品を書けなかった、と力不足を痛いほど感じるカクヨムコンとなりました。
でも今回の話（死人～）はこういうものにしたかったから仕方ないですね。なんて、仕方ないで片づけてはダメな気もするのですが、今のところはこう言っておかないと完全に沈んでしまいそうなので、改善点の洗い出しはまたいずれってことで。
さて、反省はあんまり長くしても暗くなるばかりなので、このあたりで終えて今後のことを少し。
以前の近況ノートでも書きました通り、このあと「死人～」は少しお休みです。
別サイトの２月末締め切りコンテストに参加中の別作品を応募規定の文字数まで到達させるべく、続きを書いてまいります。
それが終わりましたら「死人～」の続きに着手し、今度こそ桜が咲いている時期に完結させるつもりです。
ソメイヨシノとは言いません。八重桜が終わるまででもいい。
５月完結でもきっと大丈夫。北の方の桜は残っているはず。
と、ハードルは可能な限り低くしておきます（笑）。
それでは皆様、カクヨムコン本当にお疲れさまでした。
作品の続きは少しずつ拝読にうかがいますね。