作者の皆さま、読者の皆さま。
KAC2025お疲れさまでした！
私は無事に５回すべて投稿できました。
（トリの降臨４回、９００文字３回）
今回私はすべての短編をデビュー作である『銀色の魔法はやさしい世界でできている』のＳＳで書かせてもらいました。
ずいぶん懐かしいキャラ達で私も楽しかったです。
なぜこうなったのか？
９００文字という縛りを考えるとオリキャラは現実的ではなかったのです。
既にあるキャラでないと書けそうもないというか文字数がやたらとかさむと想定したので。
それでは各ＳＳのあとがきです！
第１回『ひなまつり』
https://kakuyomu.jp/works/16818622170475494339/episodes/16818622170477066541
メインキャラの４人は全員女の子なので『ひなまつり』は簡単でした。
久しぶりに書いたキャラだったのでリハビリっぽかったです。
この回だけトリの降臨がありません。
どうやって書けばいいのかよくわかんなかったのでｗ
まあそのうちどっかに書くチャンスがあるだろうと気楽でした。
しかし後に他の作者様のＳＳを読ませてもらうとかなり無理やりねじ込んでるのが多くてこれでいいのかと参考にさせていただきましたねｗ
第２回『あこがれ』
https://kakuyomu.jp/works/16818622170606810367/episodes/16818622170606860246
『あこがれ』という題材で真っ先に思ったのが主人公であるアリシアでした。
この子は「あこがれた魔女みたいになりたい」というキャラだったので自然と書けました。
第３回『妖精』
https://kakuyomu.jp/works/16818622171013029104/episodes/16818622171013079034
『妖精』という題材は魔女の住む森には居てもおかしくないと思いましたが⋯⋯。
主人公であるアリシアにとっては妖精などありふれた存在なのでいまさら何かを考えるのも不自然と思い、最近住み始めたミルファのお話になりました。
第４回『あの夢を見たのは、これで9回目だった。』
https://kakuyomu.jp/works/16818622171224393274/episodes/16818622171224662050
『あの夢を見たのは、これで9回目だった。』
この出だしで書けるキャラはフィリスだけでした。
この子は特殊な夢で予知夢というキャラだったのでごく自然に本編にあってもおかしくない話になりました。
⋯⋯実はこのＳＳは本編を読んだ方で無いと意味がわからない、また最後まで読んだ方でもよくわまらないお話になってます。
なぜかというとまだ書いていない第３部の伏線をそのまま書いたからです。
そしてこの４回目のお題でメインキャラのお話を３人分書けたので最後のお題が残った１人で書けるお題になる事を祈ってましたｗ
第５回『天下無双・ダンス・布団』
https://kakuyomu.jp/works/16818622171287387304/episodes/16818622171287436060
『天下無双・ダンス・布団』といえば宮廷のダンスイベントで商品が布団という誰でも思いつく単純な話になりました。
この舞台になる変な国といえば残った１人であるルミナスの帝国しかありません！
⋯⋯このお題が出たときは内心ガッツポーズでしたｗ
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最後にすべてのＳＳを読んでいただいた皆様にありがとうございました。
【イラスト：アリシア（トリの降臨）】
silver hair,red eyes,small breasts,witch,hat,Purple robe,cloak,white blouse,long skirt,
,official art,descent of the tori
アリシアのプロンプトに「descent of the tori（トリの降臨）」とだけ付けて何が出るのかは完全にお任せしましたｗ
なぜか等身高めなアリシアが量産されました。
つまりトリの降臨とは大人になる魔法だった？