小説(昔考えたプロット)

携帯のメモ帳にあったので一応。

人生に絶望した男性が、奇妙な夢を見る
夢の内容は、二つの選択肢があり、一つは人生を辞める。
もう一つまだ人生を辞めないという物だった。
目の前には矢印があり、矢印は自分の意志で動かせるようだった。
男は夢だという事を知っていながら、二つの選択肢のどちらを選ぶべきか葛藤する。
いくら夢での時間が経っても目が覚めないので、男は人生を辞めるという選択をした。
次の瞬間男は今まで感じた事の無い。高熱を感じた
次に目が覚めた時、男は白い光景をみることになった。
そこには一つの看板しかなく、看板には天国と書かれていた。
何処が天国だよ。そう男が思ってた時、一つの声が聞こえた。
「天国はあるものでは無い自分で創りだしていくものだ」
という意味深なようで、実際意味のなさそうな台詞が聞こえ、その後主人公はとある場所に移動させられる。
そして、ここから物語は始まる。
天国を創る方法はただ一つ。地獄巡りをして通貨となるスコアを手に入れる事。



昔の自分はこの物語をどう書くつもりだったんだろう?

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