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あとがき:SSTGの第1章を書き終えて

 こんにちは、こんばんはAPです。
ようやく『SSTG』の第1章まで描き終えました。

書き始めの当初は、章分けするつもりは全然なかったのですが。
たくさん量を書いてしまったみたいなので、キリが良いところで第1章とさせてもらいました。

良い機会なので、第1章まで描いた所感をちょっと振り返って見ようと思います。
***あとがきということもあり、ネタバレも含んだりするかもなので、まだ読んでない方はご注意ください。***





【ということで、SSTG第一章までのあとがき】

 『SSTG第1章』は『とても長かった』です。
正直、想定していた3倍くらいの文章量になった気がします。
まあ、描きたいことは書けたので、それは良かったです。

第1章のテーマは、もちろん『ウルクたちの事件』なんですが。
もう1つ、『ミリアたちの1日も描こう』と、ある時にふと思いました。
あれですね。
『1日描き』というか、私が好きな書き方です。
シリーズ通しても、よくそう描いてますね。

まあ、ちょっと長くなりすぎてるかなとヤキモキする気持ちもありつつ書いてましたが。

いつそう思ったのかとか詳しい所は忘れましたけど。
たぶん、それが自然な流れに感じたんです、きっと。

なので、第1章を大雑把にでもテーマ化すると『ウルクたちの事件』と『ミリア達がある事件に関わった1日』という事になりましたね。

ミリア達からすれば、ある日に起きた1つの大きな事件でしかないんですけれども。
次章からはどうなっていくのか・・・だいぶ長かった。(ふうぅぅ・・・。思い出すのは、長かったこと・・・)


なんだか他人事みたいに言ってますが、振り返って見るとそんな感じが正直なところで。
書いてたら、いつの間にかこうなってったって感じです。
(着想から文章にするとこんなに長くなるとは思ってなかったし)


でも、32話まで描きましたね。
32話目はちょっと長くなったけど。

けっこう書いたな、って思えるくらいの量ですかね。

まあ、EAUの雰囲気やミリア達の周囲の事など、細かく描いたので、後々、(私的にも)更にイメージしやすくなったかなと思います。


 いつの間にか、テーマが『1日』になってたので。
かなり頭の中がぐるぐるしてましたけれど。
気になる次章では、また少し違う書き方になると思います。
というのも、第1章の『1日描き』から離れるはずなので。(たぶん
印象が変わるかもしれないですね。

その辺りは、また試行錯誤していくつもりです。

基本的に、じっくり描くのは好きなんですけどね。
次章からは『描きたい事』がちょっと変わりますので、そうも言ってられないのかなと。
最終的には、ちゃんと物語を描き切りたいなと思っています。


とりあえず、構想を形にするとして・・・。
・・まあ、ここまでの道のりを見たら、まだ長くなりそうだなと思いました。
(正直、第1章まででこんなに長くなると思ってなかったので。ちょっと腰が引けている・・・。


てことで、ここまでを第1章のあとがきとさせて頂きます。


 なんだか構成の話ばかりしていた気がしますね。
物語の内容に触れるとしても、本編で描き切っているつもりなので、感想とか補足する事とかが思いつきません・・・!

まあ、ミリア達はマイペースだな、って感じですかね。
チャイロたちの行方とか。
EPFとEAUと、リリー・スピアーズとか、気になる事をまた色々描いていきます。(やっぱり感想が薄いな。

私は、感想を書くのが苦手かもしれないです。
(あと、驚くほどネタバレするような内容も無かった気がしますが。)


うむ。
つらつらと思ってたことを書いてみましたが、長くなりましたね!

それでは、第1章のあとがきでした。
読んでくれてありがとうございました!

今後も『SSTG』、『セハザシリーズ』をよろしくお願いします!



(PS.今週は執筆をお休みにして、英気を養って、またじっくり続きを描きたいと思います

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