新作長編、書き終わりました。
ジャンルはたぶん――
コージー・アポカリプス。
文明がほとんど崩壊した星を、
ひとりぼっちだった異星人の青年ロバートが旅します。
電力の消えた街。
誰もいない製造所。
わずかに生き残った人々。
そして、彼の“パートナー”であるニア。
世界はほぼ終わっているのに、
物語はどこまでも静かで、あたたかい。
ロバートはもともと「悪いヤツ」でした。
退屈しのぎに大きなことをやらかすタイプ。
でも、この星で出会いと別れを重ねるうちに、
彼は初めて「誰かを失うのが怖い」と思うようになります。
やがて明かされる、母星の真実。青年が選ぶ未来とは。
派手なバトルはほとんどありません。
代わりにあるのは、旅と会話と、少しの笑いと、
そして「ひとりじゃない」という感覚。
最終話まで、すでに完結しています。
安心して最後まで読んでいただけます。