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高山本線を疾走する蒸気機関車C56形160号機

 『小説家になろう』に掲載するために、カクヨムの「第92話 センスの欠片も無い残念さん」の加筆修正をしていたのですが、ここ京都鉄道博物館に動態保存されている蒸気機関車C56形160号機は、第2話の武豊線と第16話の樽見鉄道で疾走していた蒸気機関車なのですよ。※カクヨム掲載分は未修整のままです。

 他に走ることが可能で貸し出し可能な蒸気機関車が無いから、京都鉄道博物館からレンタルしていた訳ですね。

 そうなると高山本線を走った時の写真もあったな~となり、『小説家になろう』の後書きに写真を載せられないかと『みてみん』のリンクを試してみたら、写真が貼れてしまったので、こっちの近況ノートに先行してアップすることにしました。

 高山本線全線開通60周年記念事業のイベント、1994年12月ですから、まだ雪は少ないものの、撮影日はとても寒くて、疾走する蒸気機関車C56形160号機からは、煙も水蒸気も沢山出て迫力満点の写真となりました。

 高山本線が電化されていないことも、好条件の一つですよ。

 自宅にはA1サイズに大伸ばしをしたこの写真が、で~んと飾ってあったりもしますし、武豊線の写真も全紙サイズで飾ってあります。

 ぜひとも10年後の高山本線全線開通100周年には、蒸気機関車を走らせてもらいたいものだと、切に希望する次第です。

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