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『Re;birth』のふわっとあとがき

初めまして。
秋草と申します。

今回は『Re;birth』という作品をカクヨムに投稿させていただきました。
この作品は大学時代に発表したものとなっており、まだまだ至らない点も多くあったかと思います。
この作品についてですがまず世界観について思いつき、そこからキャラクターそしてストーリーの肉付けという順番で作成していきました。
逆転、ということを強く意識させる要素を散りばめていて、一見安直かと思いきやけれども最後はそれなりに突拍子もないようなオチになっている。それもいかにも続きそうな、といった終わり方なのでやきもきさせてしまった方には申し訳ございません。
キャラクターの内、カフカとナズナとキザキのトリオはいつまでも書いていたいぐらいに軽快で楽しいやり取りをしてくれて、シリアスに入るのがもったいないと思ってしまいました。
彼らの物語はまだまだ続きますが、小説としてはここで一区切りとなります。またどこかで会えることを期待して、そろそろここであとがきを終えたいと思います。

本作を読んでいただいた方。
またあとがきを読んでいただいた方。
本当にありがとうございました。

また、どこかでお会いしましょう。

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