この度、アルファポリスにて連載していた、「蘭方医の診療録 」(
https://www.alphapolis.co.jp/novel/655327687/984753285)の書籍化が決定いたしました。
こちらは、アルファポリス「第9回歴史・時代小説大賞」にて特別賞を受賞した作品となります。
書籍化にあたり、タイトルを変更し『仕舞屋蘭方医 根古屋冲有 お江戸事件帖 人魚とおはぎ』(#仕舞屋蘭方医)としました。
刊行は2024年11月下旬の予定です。
詳しくはおって報告いたします。
念願の時代小説&ミステリーの出版にワクワクしております。
これもひとえに、応援してくださった皆様のおかげです。
時代小説とミステリーは、昔から大好きなジャンルで、ずっと憧れがありました。
でも、時代小説もミステリーも、書ける気が全然しなかった……。
ふと二年くらい前に「書いてみたい、やってみたい」と思うようになり、「だめもとでやってみよう!」とチャレンジすることにしました。
資料集めやら勉強やら色々大変だったんですけど、夢が結ばれて本当に嬉しいです。
これも読者の皆さんが、私の知らなかった力を引き出してくれたのだと思っています。
いつも応援ありがとうございます!
さて、『仕舞屋蘭方医 根古屋冲有 お江戸事件帖 人魚とおはぎ』は、江戸を舞台にした人情ミステリーです。
正義感の強い与力見習いの誠吾と、くせ者蘭方医の冲有が、事件を解決していくバディものでもあります。
医療ミステリー&男同士の友情がお好きな方、是非読んでみてください。
どうぞよろしくお願いします。
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