完全に、自分の小説を書くスタイルではAIに書かせるということはほとんどなくて、
読者はどう思っているのか
意図は伝わっているか
文脈は入り組んでいないか
これを読者のかわりに読んで貰って、「一般的にはこう読める」を作者じゃない立場で見てもらうことにほかならない。
アイデアに関してもそう。
技術的矛盾・歴史的違和感、思想、発想の飛躍、例えば「倫理的に書いてはいけない部分かどうか」などを確認して、削ったり代替したりを考えるのに使う。
初めてAIで完成させた「mobius」も、結果的にAIに読ませることで「削りに削って圧縮したプロトタイプ」になってしまっていて、これが読者全員にきちんと伝わるかといえば困難であることは判る。
やりすぎはよくない。あれは、まだ使い始めで慣れていなかったからこそ起きた悲劇だ。
それをできる限り改善したつもりの静寂と呼ばれた魔術師だけど、もう少し改善すべき点もあると考えている。
具体的には、ナツガタリ明けに第1章の再整理・追記修正をする予定。