https://kakuyomu.jp/works/16818093090336961580元々この作品は売れ線を軸に書いてみよう、というところからスタートしました。
僕の考える売れ線:最強、配信者、悪役物、成り上がり、ざまぁ、ハーレム、AI、転生、異世界、TS物
で、それらを組み込んでみた結果
・最強の配信者にしよう
・悪役は泥棒がいいな
・泥棒が成り上がったら怪盗だな
・怪盗がざまぁされる作品にしよう
・最強の配信者に怪盗がざまぁされる展開だな
・主人公の怪盗が最強の配信者にざまぁされる作品だ
・怪盗がハーレムなら怪盗は男、相棒は女だ
・異世界だから、いつかの短編で使った設定を使おう
・短編の未来の世界でその時代のキャラをAIに転生だ
・主人公は短編で女だったキャラの子孫の男だ
ということで大枠が確定してしまった。
AI(女)と相棒(女)と怪盗(男)のハーレム怪盗チームが最強の配信者にざまぁされる。
なら追走劇だ! おしおきだべぇ!
元の短編で使う予定だった3人で冒険する設定を活かしたので、主人公チームは元々のイメージとそこまで離れてないので扱いやすかった。まる。
以下没にしたこの物語の紹介文(さすがにあれだった)
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言うなれば運命共同体。
互いに頼り、互いに庇い合い、互いに助け合う。
一人が皆の為に、皆が一人の為に。
だからこそ町は生きられる。
怪盗ハルマが、絵画を狙う。
嘘を言うなっ!
欲目に眩んだ暗い瞳がせせら嗤う。
逃げる、探る、暴く、盗む。
どれ一つ取っても怪盗には命取りとなる。
それらを纏めてカメラで映す。
誰が仕組んだお祭り騒ぎ、
エンタメ野郎の企みか。
お前も……っ!
お前も……っ!
お前も……っ!
だからこそ
町の為に舞え……っ!
こいつ等は、何を見るために集まったのか。