切ない恋愛小説が好きで、悶えるような甘酸っぱさだったり、フラれる瞬間の気まずさであったり。 そんな感情や細やかな視線の動きなど、仕草一つ一つを大切にして、 今もこれからも書いていきたいなー、って心に針で留めています。 積極的にアピールをしていくというのはどうにも苦手ですが、それでもたまたま巡り合った方から、 「あなたの書く小説が好きです」 「次のはまだですか? これからどうなるんですか?」 という言葉は、いつも折れかけるわたしの心の支えになっています。