ほぼ日手帳の2023年春のカバーが発表されておりました。現在私はオリジナルとWeeksにそれぞれ2022年に購入したカバーをつけて使用しているため、新たに購入する必要は無いのですが、新作カバーを眺めていると欲しくなってきてしまいます。
オリジナルはVioletのカバーを使っておりますが、質感やデザインなど使えば使うほど惚れ込み、これ以上のカバーは存在しない……と思わざるを得ない感じの大変素晴らしいカバーなので、新たに購入することは無いと思います。最近はもうお守り代わりに仕事のデスク上に飾るように置いてチラチラ眺めております。
Weeksは当初透明カバーを使用しておりましたが、次第に汚れが目立つようになったため、ほぼ日ブランドではないカバーを利用しております。栞が大きい特徴的なデザインのカバーです。不満は全くありません。が、やはりほぼ日手帳にはほぼ日のカバーを着せてあげたくなります。
ただ、Weeksは本体のデザインが特徴的なため、基本は透明なカバーまたはカバーつけないで使うことを想定している節があり、本を覆うようなタイプのカバーは数が少ないです。その中で目を引くのは「土屋鞄製造所」のはじまりの手帳(ROLL)でした。くるっと本に紐を巻きつけるデザイン好き、これにしようかな……と迷いましたが、抽選販売……それも値段が目玉が飛び出そうなほど高いのですよね……。