※リコリス・リコイルのネタバレを含みます。
本日やっと勇気出して最終話まで一気に見ましたが、素晴らしかったです。
後半の全部演出でした〜は流石に無理があるのでは? とか思ったりしましたが、終始崩れず劇場版作品並みにぐりぐり動く作画と、千束とたきなの百合風味溢れるバディも可愛らしく、EDは毎日リピートするほど聞いており、最後まで楽しく鑑賞できました。
ウソです。
最後辺りはまるで千束の分まで脈動しているのかと思う程私の心臓はバクバクしながら見てました。このまま、この完成度のままゴールしてしまうのか、ああ、しちゃう……面白い、面白いけど……この感覚は私が将来作ってみたい作品のある種完成版を見せつけられたようで、もう、百合作品を私は作らないくても良いかな、と思ってしまいました。
悔しい……。こんなに悔しいは学生の頃今まで小説なんて書いたことないよ、という先輩が話書いてきたのでどれ読んでやろう、という感覚で読んだら滅茶苦茶面白くて今まで私が書いてきたのはなんだったんだ、とショックを受けた時以来でした。別に勝負しているわけでも無いのですが、素晴らしい作品を見ると、面白い、という感覚の他に劣等感や嫉妬がメキメキと湧いてきます。
この気持ちをバネに……としたいところですが、長年趣味で小説を書いて理解しましたがメンタルは創作活動のパワーにあまりならない、でした。意欲を削りはしますけど。お金(高い機器を買ってこの分やらないと……など)が一番やる気というかやらざるを得ない状態になります。
寿命の件に関しては前々から傷舐J K百合でやりてぇ……というテーマだったのでそろそろ書くと思います。この話は既に頭の中でできてますが、とても尊い話になっているため考えるだけで尊い……と感動します。
あと、タイトルにもう百合作品書かないかも、と書いてますが、本日くらいにレイとサクラが異世界転移する話を投稿予定です。こちらはそろそろ書こうと思ってから数年が経過して頭の中で腐り始めているため、数ヶ月〜数年一度くらいのペースで進めようと思います。
千束のデザインはレイと同じくボブカットに巨乳ですが、素晴らしいデザインだったのだと確信できたのは良かったです。