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夢が転がる音

「ターフを駆ける夢」の1話を投稿しました。

就職が決まり、自分の夢が叶うのだとわかった時ドキドキとワクワクと未来への期待感しかなかった事を覚えている。
不思議と不安はなく心模様は快晴のビーチに広がる空の様だった。

全ての若者に夢を持てだの目標を掲げろだのいう気は全くない。
スポーツ漫画は嫌いではないが、自分のメンタル的にはスポ根の文字は皆無な私である。他人と何かを競う趣味はない。とびきりかっこよく言えばライバルは常に自分スタイル。(あ、ちょっとかっこよすぎたかも知れん)

けれど、夢が私の人生を輝かせたのは紛れもないただの事実である。

夢がある人へ
叶いますように
まだ夢はない人へ
夢の入り口を見逃さないで

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