昨日、悪夢を見ました。
以前通っていた学校に通っている夢でした。
いや、これを言うと本当に笑われるかもしれませんが
ほんっとうに学校が嫌いだったんですよ。
気持ちにも振れ幅みたいなものがありまして。
ずっとずっと行きたくない行きたくないって考えていても
模試である程度いい点数が取れれば「別に行ってもいいかな」って
思えるんです。つまり、自分が我慢できるんです。
でも。
「クラスメイト」ともめたり、学校の先生から怒られたり、
まあ、自分の場合は寮のある学校に行っていたから、
主に対人関係で自分の人間性をどうこう言われるのが嫌で仕方なくて。
で、そういうことがあると振れ幅は絶望レベルまで振り切れるんです。
そんなことばっか続いて、
きずいた時にはもう手遅れでした。
もう何にもやる気が起きなくなって、朝起きるのも辛くなって
授業受けるのも、それこそ学校に入るのも嫌になりました。
そんななか、本を読むことが唯一の救いでした。
特に、大衆文芸だけじゃなくてあの、ライトなものも。
ともかく「読んで明るくなれる」ものが大好きでした。
ですから、創作ノートを作って自分でも書きたいなって気持ちが
生まれました。へたっぴですけどね。昔も今も変わらずに。
今、私がやっていることはいうなれば当てつけなのかもしれません。
まだ学校に行っていたころの「どうしようもない自分がいた」こと
に対する当てつけ。
それでも、いつかはどうにかなるのでしょう!笑、なんて。
戯言にすぎませんけどね。
この戯言をどうか、死ぬまで続けたいものです。
駄文失礼。
書いておかないと忘れそうだったので、ここに残しておこうと思います。
では、今回はこの辺で。