『灰色の空と、金の狼』を読んでくださり、ありがとうございます。
ここでは作品の補足、というか、豆知識的なものを書かせていただきます。
『第二話 命名』で出てきた「カロー」ですが、こちらはラテン語で肉を表す最も一般的な単語だそうです。
また、作中で登場した城壁は、実際のものを参考にして書いています。作るときには数年がかりで、木材で巨大な足場を組んで作業したり、人力回転式クレーンを使用したそう。
『第四話 理解』にて、「これは最早狼ではなく、ヤモリか鼠のようである。」と書きましたが、当時も存在したクマネズミという種類のネズミは、壁を登るのがとても上手いそうです。普通に二階や屋根裏に侵入していたとか。
是非、これからも『灰色の空と、金の狼』をよろしくお願いします。