• 異世界ファンタジー
  • ラブコメ

HDDが死にました※残念なお知らせ

日頃、拙作「東京ブーステッド」に目を通していただいていらっしゃる皆様におかれましては、誠にありがとうございます。

大変心苦しいのですが、プロット等を保存しておりました当方のHDDが破損いたしましたため、東京ブーステッドを些か強引に終了することを決定いたしました。

いくつかの伏線、その回収タイミングなど、記憶のみでは正しく組み上げる自信がないため、このような判断に至りましたこと、誠に申し訳ございません。

尻切れトンボも甚だしく、伏線回収もろくにできぬままの、所謂「エタ」となってしまうこと、痛恨の極みでございます。

もはや、謝罪の言葉もありません。

せめてここに、記憶にある限りの構想を記しておこうと思います

シュウがアザトに不信感を抱き、調査開始(本日時点での投稿分)
→異形の正体(未来の宇宙戦争で地球人に敗北、過去にさかのぼって攻撃を仕掛けてきた宇宙人。少なくともいくつかの並行世界を観測し干渉できる程度には進んでいる)、強化人間技術の提供元(未来の地球人。技術的には宇宙人に劣り、特殊な才能を持つ過去の人間の脳に断片的な情報を送ることでしか並行世界干渉できない)の情報に行きつく
→その電波を受信できる能力を最も強く有する神宮寺サクラから、技術で劣る地球人が勝てたのはAIシステムなるオーパーツ兵器があったからだと聞く。
→AIシステムについては未来人も詳しくは知らない。この時代に存在する、この時代に干渉することでその効力を発揮する謎の兵器。しかしどのように干渉すれば望んだ効果を得られるのかが分からないため、使用は危険で宇宙人がこの時代に時間遡行攻撃を仕掛けてくるまで反対派の意見が強かった
→シュウ、AIシステムの正体を看破(親友のイニシャルと一緒だから)
→シュウはアザトにそのことを伝える。自分たちも知らないまま、アザトを利用する側になっていたことを謝罪
→アザトは自分が人の道を捨てれば能力使用のタガが緩み、自分と姉を利用しようとする悪意を持つものの思うつぼだと、再度自分を律し人の道を歩むと決意

だいたいこんな構想でした。この中のどこかでサクラがアザトの姉に存在改変されて「古神瑠依」ってキャラ(姉の生き写しというか端末)になるとか、行方不明のサクラを探すとか、探す過程で何が起こるのかとか、そもそも姉がサクラを改変する動機とか思い出せない部分がいっぱいあるのです……

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する