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『ミスターカメレオン』について

はじめまして。
カクヨムコンに応募するため、滑り込みでカクヨムを始めました。七名菜々と申します。

早速PV、☆、♡、フォローくださった皆様、ありがとうございます!


今回コンテストに応募した『ミスターカメレオン』は、私にとって初めての挑戦となる長編小説(ほぼ連作集に近いですが)です。

元々は某賞に応募するため一度は完成させたものの、当然の如く落選。今回改めて己の稚拙さを見直し、大幅改訂の上カクヨムコンに応募しました。

しかし恥ずかしながら全編の公開は締切までに間に合わず、現在ギリギリ10万字超えの第3章までの公開となっております。

本作はあと、第4章と終章で完結予定です。
受付締切後の公開分は審査対象外とはいえ、できれば読者選考期間内には間に合わせたいところですが、果たして…。


よろしければ、お手隙の際にでもお読みいただけますと幸いです!
(できればある程度まとめて読んだ方が面白く感じられる作品だと思いますが、まずはチラ見だけでも!)

カメレオンと踊るひと時を、ぜひお楽しみください!

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ミスターカメレオン
https://kakuyomu.jp/works/16818023212799331554

【あらすじ】
 法律を正しく運用するのは必要なことだが、それだけでは守り切れないものが多過ぎる。そんな不条理を調整するために設立された秘密組織、『総合調整局』。
 正論では守り切れないものを守るため、日々己の手を汚しながら不条理と戦う志水は、ある任務をきっかけに『憑依型天才カメレオン俳優』と名高い親友、神谷令と三年振りに再会した。
 志水は神谷の演技力を武器に加えながら、神谷ファンの部下、宮本と共に数々の任務に立ち向かう。

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