昨日から帰省し、祖父母の古い家で巨大ムカデの恐怖に怯えていた風宮ですが、人間一日過ごすと慣れるもので夜はぐっすり寝れました。
一度親戚の子の夜泣きの声に起こされましたが、その後はぐっすりです。
今日は親戚の子供達に水をかけられながら一緒に遊んだり、祖父母の手伝いをしたりと肉体労働が多かったので、普段動かない弊害なのかものすごく疲れました。ちゃんと休息してダラダラする時間もあったのですが、やはり普段動かなすぎて体がついていかないですね……子供ってみんな元気すぎる‼︎
休憩中に縁側から庭を見ていると、前に会った時には小さかった子が大きくなっていて、少し前まではいとこの頼れるお姉さんだった人が、今では二人の女の子の母になっている……時が流れるのは早いなぁと一人しみじみとしていたりも。
やっと子供達と打ち解けてきたところですが明日には帰るので、少し寂しいものがありますね……。
そんなわけ(どんなわけ?)で、「銀翼の鴉は闇世を照らす」についてですが、明日書くクレアーレンの死の話の後は、死後のトゥレラやシュクリス、眷属達の様子についての一話を書いて第四章は完結にする予定です。レンとバエルさん達の交流も書きたかったけど、時間や流れの都合上、それは復讐の時に書こうかなと思います。
では、また明日の更新で〜‼︎