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「彩の目に映る世界」のコンテスト応募について

朝っぱらからすみません。本来昨夜出そうと思ってたのですが、ちょっと時間の関係上今朝になってしまいました。朝から長文読むのがキツい方は、夕方とかに読んでくれると嬉しいです‼︎

【以下本文です】

第13回角川つばさ文庫小説賞に応募しようと思い書いていた「彩の目に映る世界」ですが、今後の展開を整理していると、人死は無いとしても、ちょっと重い展開が多数出て来そうで、今まで
「それでもいけるだろ‼︎私はこれを少年少女に読んでほしい‼︎」
と思って、
「だいぶ頑張れば何とかなる……はず」
と応募用のタグを付けていたのですが、しばらくこの小説から離れて冷静に見た結果、
「流石に、児童小説とするには重いかあ」
と思ったので、一度参加を取り下げます。

書き切った後に、
「いや、やっぱそれでも……応募するんだ‼︎」
となったり、
「これ位ならいけるかなあ?」
となったら、もしかしたらもう一度応募し直すかも……?

なので、完結目標が小説賞の前までなのは今までと変わりません。
それまでに完結できるよう頑張ります。

私、基本的にトラウマとかそういう奴ばっか扱ってる(小説の人死率が以上に高い)ので、児童書には向いて無いっぽいんですよね(知ってたけど)。
それでも少しでもこれからを生きていく誰かに届いてくれたら嬉しいなと思い書いていたんですが……想像以上に向いてなかったみたいです。

自分の持ってる小説テーマ一覧とかのストックの中から、角川つばさ文庫系統の小説で一番明るく出来そうなものを選んだはずなのに、それでも重すぎるとか……泣きそう。

この前、作家は全てのキャラの生みの親とか言ったのに、私、我が子に重い過去背負わせすぎでは?
(とか言いながら、今書いてる子にも重い過去どんどん背負わせちゃってるし……)その分、私の小説はハッピーエンドが基本なので、許して下さい。(キャラクター一同への謝罪)

いつか、ちゃんと幸せな過去を持つ子で小説を書けたらいいなと思いつつ、重い過去を持たせてしまうのは癖なので治らないだろうし、そのお陰で割と気に入る話が出来たりもするから……難しいです。

まあ、ひとまずはこの癖と上手く付き合って行きながらぼちぼちと小説を書いて行きます。

最後になりますが、来週、再来週と忙しくなるので更新がまた遅くなると思います。
ご迷惑おかけしますが、よろしくお願いします。

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