2014年8月頃に、原爆の悲惨さを小説に書いて見ようと、タイトルは最初「70年前の記憶」と考えていました。初めて望んだ執筆作業、解らない事だらけで、かなり苦労しました。(国語の成績もかなり悪かったです)そして、翌2015年1月に、「70年前の傷跡」に決定。スマートフォンに(ノートブックアプリ)があった為、まずそこに試し書きをしました。その後、「これでいいかな」と思ったら、大学ノートに書いて、更に原稿用紙に、ノートに書いたのを写生するかの様に書いていきました。そうして、1年8ヶ月かかって完結出来ました。現地を見て回ったり、インターネットで調べたりしてなんとか書き終えましたが。その後、せっかく書いた小説は、そのまま放置されていましたが「カクヨム」アプリを見つけて、投稿してみたいと思いました。そして、5年後の2020年の出来事も付け加え小説にしました。自分が小説を書いて見ようと思ったきっかけは、ジブリ作品の「耳をすませば」です。