2015年1月、戦後70年目ということもあり、広島によく訪れ、原爆の悲惨さを観て周り、初めて挑んだ小説です。普段、本を読まなかった自分にとってはかなり難しそうに思いました。本文を書き終わるまで、1年8ヶ月もかかりました。なぜ、自分が、広島·長崎の原爆に関心を持ったのか、正直自分でもわかりません。テレビの特集で、広島·長崎の原爆投下直後の光景をよく観て、戦争の悲惨さをだんだん感じてきました。そして、旅行が好きで、広島·長崎はもちろん、日本中を観て周り、写真に納め、思い出としても残しておきたいと思っています。2019年末に鑑賞した、広島が舞台の「この世界のさらにいくつもの片隅に」にも、応援チームとして参加しました。(エンドロールにも、名前を載せてもらいました···)最近は、コロナウイルスの為、旅行も行きにくくなり、広島に行けるか解りません。(長崎にも、また行ってみたいと思っています)。