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幻のマイクロフォン

長編小説へリメイク中。格闘しています。
「その男、録音技師」を執筆中。「幻のマイクロフォン」にクロスオーバーする予定です。

2件のコメント

  •  明日の黒板から来ました。
     こちらにて、コメント失礼いたします。

     古森史郎様が日本語訳を表記しないのはあえてと思い、向こうにコメントできなかった次第です。

    『ある日、ママが聞いてきた。
    アンタ、ボーイフレンドのリップクリーム返したの? って。
    ええ、ママ。毎日返してるわ。
    彼の唇にね』

    ってところでしょうか?(適当な訳ですが)

    そこからのリップクリームプレゼント(いやらしいな、オイッ!)からの、春子のお断り。
    そして、『このリップクリームは返します、きっと』という春子の返信。(オイオイ、春子よ……どこに返すんだい?)

     この一連の流れが素敵だと思います。

     しかし、本編でとまでは言いませんが、応援メッセージでの返信で、英文の和訳は明記した方がいいのではないかと思いました。でないと、他の皆さんがコメントしづらいのかもしれません。
     もし、その方が良かったかなとお考えがありましたら、私への返信欄でもかまいません。もちろん、絶対に明記して下さいという、強制ではないですよ(笑
     あと一つ気になった箇所ですが、春子はリップクリームを持って行ったんですか? つけていったんですか? 
     夏夫の登場した場面で、リップクリームの所在が明かされていません。
     「このリップクリームは~」と書いてあるので置いていったのだと思いますが、『教卓の上に置かれたリップクリームと黒板の文字』のような感じで、明記した方がよろしいかと。

     以上です。失礼いたしました。
  • 貴重なご指摘ありがとうございます。早速和訳を書き足しました。(オレンジ11さまのとこですが)
    僕の小説の基本的なアプローチは、読者様に色々と想像してもらうことです。確かに説明不足な箇所はたくさんあります。それぞれの方が自分なりに解釈して読んでくれればと思っています。小説の最も優れたところは、映画やテレビドラマと違って映像は読者が持っていることだと思うのです。

    最後のメッセージは修正しました。感謝します。
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