今回、マルルの描いていた夢の話でした。
どうも、時夜です。
さて、展開はラベルおっさんと一緒です。世界冒険物が大好きなのでとりあえず、世界を巡らせたいのは私の性。
なにせ、一番初期のグランディアが好きですからね。世界に壁があるとか、その先にも世界があるとか、もうそこからの冒険につぐ冒険。あれだけロマンの感じる話もそうありませんよ。
ここで、マルルの盲目という設定が生きてくるんですね。元々は目が見えなくて諦めていた世界を旅するという夢、それが目を見えることになって叶えられるようになるという。
今回はラベルおっさんの時と違って、即冒険に行かす為のプロットを組んでいますからね。豪龍の牙(主にダラズ)もその旅に絡んでいきます。
さて、これ以上書くとネタバレも出てくるかもしれないので、この辺りで終わりにします。
そろそろ一章も終わり、ここからどういう話になるか、こうご期待ください。