テンポって難しくないですか? どうも、真上です。
サクサクと読めるような小説を目指して書いていたのですが、最近テンポについて考えるようになりました。そもそも、さくさく読める小説って、記憶に残りづらいのかなぁと。無感動に繋がる要因にもなりやすそうだし。
スルスルと読んでもういいや。となってしまわれそうで怖いといいますか。
最近、面倒なパートをさくさく読めるように心がけて、大事なところを逆にゆっくり読めるような文章にするべきだなぁと意識改革するようになりましたね。
地の分が多いイコールサクサク読めないということではないと思うので、テンポダウンするところは、なんかこう感覚なんですけど、描写を丁寧にするだとかで補いたいなぁとの所存です。
合ってるのかわからないけど、今はこれを練習中ですね。日々書く度に学びがあるので創作は面白いです。
後、めちゃくちゃ思うのが、一話の引きが毎回同じような感じになるのをなんとかしたい。
そもそも、WEB作品は話数が多くなりがちになるので、普段の書籍とかで使わない場面で無理矢理引いたりしなくちゃいけないじゃないですか。
かと言って、本来の引きのところまで書くと一話一万超えますし、更新の日にちも伸びるので悩ましい。バランス感覚が試されますね。
……まぁ、おいおいなにか考えるとします。
さて、長くなりましたがここまで読んでくれた方、ありがとうございます、ラベルおっさんの最新話も更新しましたし、仕事の準備をします。ではでは!